木枯らしに 膨らむ風を 押して行き
梅士 Baishi
冬は走ることの幸せを実感できる季節である。
今日は冷たい北風の強い一日だった。
半袖シャツで40分コースを走り始めた。
腕がきんきんと冷えたが心地よかった。
ビュービューと吹く風を押し相撲のように押して走った。
助走の道、橋のあるアスファルトの道、長いアスファルト
の道、短い草の道、長い草の道という5つの道からなる川
沿いの往復45分の、スローなジョグのコースである。
走ることの幸せを今日も満喫することができた。
オスプレイ不時着事故事件では、政府までがアメリカに
抗議したというからあきれてしまう。
共産党やミンシン党という反日左翼政党の基準で政治
をするのは止めてほしい。
事は防衛問題である。
武装解除で中国共産党に従順な姿勢をという言動をこ
そ問題にすべきであろう。
また、NHKの親中反日報道姿勢は今も続いている。
籾井会長は志し半ばでNHKを追われることになった。
NHKの視聴料徴収権は根拠のない特権である。
しかも、反日左翼の拠点でもあるのだ。
CM放送ないし、有料放送でやっていただきたい。
カジノ法案については立法権限などないはずである。
賭場開帳は刑法犯であり、国家だからやっていいという
理屈は成り立たない話だからである。
観光産業のためにも消費拡大するなどと嘯いているが、
消費税と言う消費抑制策(消費にペナルティーを課徴する
政策)をしておいて、矛盾した話ではないか。
そもそも、消費するのに、なんで国に金を払わなければ
ならないのか。
消費の禁止政策と言わねば、課税根拠の説明がつか
ないであろう。
公営ギャンブルと言い、カジノの公認といい、勤労の公
序良俗を害する立法権限が認められるはずがなかろう。
金が欲しいから博打でとは、遊び人の発想であろう。
信仰心を見失った政治の弊害である。
政教分離という、神も仏もない政治への堕落である。
庶民のささやかな楽しみというなら、税金1万円につき
一枚の富くじ番号を発行して宝くじでもするがよい。
競馬ではなく、乗馬を楽しめる環境を公共投資として、
全国に作ればよい。
それならば、賭け事でなくても競馬を楽しめる。
賭け事は無頼者の甲斐性かもしれないが、男の甲斐
性なのではない。
安倍総理もまた、賭博推進の筆頭である。
あれは議員立法だから自分には関係ない、責任はな
いというあの無責任発言はなんだろうとあきれるばかり
である。
ミンシン党はカジノ法には反対だというが、成立を見
越していい子ぶっているだけのこと、反対の理由は審議
を強行することに反対と言うにすぎないのである。
強行とは笑わせる。
賭博は犯罪だとは言えない同じ穴のムジナである。
政治は女と金で穢れているのではない。
正義を見失った不信仰者が政治家の多勢を占めてい
るから堕落するのである。
もはや、天罰あるべし。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党