深々き 冬至の底に 猫吠えぬ
梅士 Baishi
今日は冬至である。
朝方、暗闇の底で猫が吠えていた。
猫が吠えるとは変だが、ライオンなら吠えるだろう。
そんな太い声で過疎の縄張りで猫吠えしていた。
発情期に入ったのだろう。
忙しい年末であることだ。
さて、今朝の気温は13.5℃と少し暖かな朝である。
日中、桜並木を散歩した。
すっかり葉を落とし、紅葉の色もなく落ち葉を積もら
せている。
それでも、10枚、桜もみじを残していた。
気温17℃、心地よい風だった。
季節のワンショットである。
フィリピンのドゥテルテ大統領が講演で、市長時代に
麻薬犯を自らの手で殺して範を示したと発言したことか
ら、なぜか、国連のザイド・フセイン高等弁務官が殺人
容疑で調べよと命じたという報道が流れている。
国連ごときが何の権限で一国の大統領の国内法問
題に干渉するのか。
このザイド・フセインというヨルダン人は、韓国政府に
買収されて「従軍慰安婦」問題についても、日本の対応
は不十分だと、異例の干渉をしている人物でもある。
国連の分際を越えたこうした言動については、国連
の存在意味について根底から問い直されなければなら
ない問題だといえる。
政府は厳重に異議を述べるべきであるし、弁務官の
懲戒を求めるべきである。
また、ヨルダン政府に対しても抗議すべきであろう。
フセインが聞いてあきれる。
イスラムを冒涜するものである。
今後は、ザイド・フセイと改めるべきであろう。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党