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+ 訃報・・・ 葬儀の衰退  お粗末なナマンダブ葬式仏教  この世とあの世を貫く幸福論

2017年02月10日 14時14分15秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 訃報あり  いそいそと行き  寒の闇 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 二月七日の早朝、大安を選んで姻族一親等の老母

が亡くなった。

 心臓で倒れたときの見舞い以来、4年ほどにもな

ると言う。

 それほど、疎遠になっていた。

 かつては温泉旅行に帯同していたものだが、疎遠

が日常になっていると、会いに行くにも特別の理由

がいるものである。

 それが、訃報であった。


 すっかり枯れて、上品なおばあさんと言う風で

はあったが、人相が全く違っていた。

 亡くなる三か月ほど前に、幸福の科学の職員が

来てお参りしていったという夢の話を語っていた

そうである。

 植福営業が熱心過ぎたので、退会させていたと

いう。


 支部の営業は確かに安易で行き過ぎがあったと

思う。

 営業と言われることには反省すべきことがある。

 信仰組織が生活を守ってくれるわけではない。

 お人好しの高齢者にはそのあたりの判断が難し

い。

 そのような弱みにつけ込むべきではない。


 それでも、「光りある時に光の中を歩め」とい

う昔の法話を棺に納めていた。

 成仏の導きとなるであろう。



 


 姻族縁者との再会は10年来のことであろう。

 すっかり年老いた姿が10年ひと昔の年月を感じ

させた。

 しかし、顔見知りであり、地酒「黒田節」が入

ると話が弾んで親しんだ。

 通夜の席では、仲の良い兄弟同士、思いで話の

花が咲いていた。

 少子化の現代、そうした姿は見られなくなる。

 親類縁者の縮小は、衰退の姿である。


 葬儀は型通りのものだった。

 東本願寺派の住職らが挨拶もなく登場し、わけ

のわからぬ経文を上げて、挨拶もなくごーんと鳴

らして退場した。

 それが、葬儀の体裁をなしているのであろうが、

現成の仏陀の法に学んでいる者にとっては、お粗

末な話である。



 

 

 葬儀の時にふと気づいたことがある。

 主賓のはずの死者の霊はどこに座ったらよいの

かということである。

 魂が肉体を離れているのに、棺の中にもどるの

もいかがなものかと思う。

 死者の霊の座席を設けるべきである。


 通夜の翌日、火葬に付して、前倒しの初七日を

済ませて会食して解散した。

 坊主営業のために、前倒しの初七日などばかげ

た話である。

 その点、キリスト教はそうした面倒がない。

 父の葬儀は教会堂で行ったが、葬儀費用は10万

円ほどで終わったという。


 牧師の聞き飽きた説教があるが、分かりやすい

話ではある。

 讃美歌は、お焼香よりも心にしみる。

 一周忌には会食をして牧師も呼んだが、任意の

ことである。

 献杯を乾杯といったことを叔父から指摘された

が、今回は何度も献杯を重ねた。



 

 

 斎場の社員の話によると、最近の葬儀は10人程

度の家族葬が中心で、小型化しているのだそうで

ある。

 自分ならば、猫のように、誰にも知られること

なくひっそりと姿を消したいものだと思う。

 葬儀など、実に煩わしいことである。

 そういう人たちのための手引きを考えたいと思

う。


 人は誰しもあらかじめ予定された寿命のままに

死ぬことになる。

 延命治療など、無用のことである。

 幸福の科学の組織は未熟だが、その法は奇跡の

法であり、霊としての悟りを得ることは大切な学

びである。


 この世とあの世を貫く幸福を説くのが幸福の科

学の法であると言われるが、大切な人生観である

と思う。

 この世の幸福とは、信仰心をもって社会貢献の

仕事に努めることであろう。

 経教一致というのがビジネスの在り方であろう。


 出家は布施を受けられるだけの企画と修行によ

る尊厳性を身に着けるべきである。

  

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  New Asia Happiness・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

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