蝋梅の 融けつつ風の 漂いぬ
梅士 Baishi
今朝の気温は7.5℃、寒がゆるみつつある。
公園の梅は満開になったが、蝋梅の季節は終わろうとし
ている。
今年は遍路の道に蝋梅をたくさんみつけた。
濃厚な香りを込めた蝋の花が実に不思議である。
学校は卒業式まで残り二週間ほどになった。
卒業未満の救済として始まった卒業特講もこの時期の恒
例となった。
日本の長期不況の時代に生まれ育った世代の時代認識が
委縮した不況感覚のままに巣立ってほしくはないという思
いで、文明論や転生輪廻の思想、さらには宇宙人まで登場
する話になっている。
ムー文明の直系としての誇りを見失ってはなるまい。
ゴールデンエイジを創らなければならない世代である。
気宇壮大な教育が必要なのだ。
その範となっている幸福の科学大学(HSU) ばかりでは
なく、教育そのものがそのように変革されなければならな
い。
さて、今日は、三福の思想から入ろうか・・・。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness・中村梅士党