バルチック 沈みし海の 旭日旗
中村 梅士 Baishi
今朝は少し冷え込んだ。
毛布一枚には、15℃は寒いし、素足にも冷たい。
5月27日、今日は土曜日だが、第112回、日本海海戦記
念日である。
筥崎宮参道に旭日旗が並んだ姿は誇らしい。
黒田藩伝来の砲術も披露される。
ところが、今日は仕事、自分の戦地に行かねばならぬ。
仕方ない、明日、行くとしよう。
日本海軍の復興と日露の友好を願う。
映画『君のまなざし』は不思議な映画である。
なぜか、不思議の国のアリスケになったような、霊的
感性が呼び覚まされたような気分なのである。
霊的な穢れが浄化されたのかもしれない。
人間の軋轢に苦しんでいる人には特に奇跡の映画にな
るのではないか。
政治は現在の延長で変化するのではあるまい。
緊急事態発生によって変動するのである。
日本の腰抜け植民国家政治も議会や投票箱では変わら
ない。
領土侵犯や武力攻撃を受けるか、クーデターか、大規
模な天変地異が変動要因である。
議会は週刊誌化して、スキャンダル論議に終始してい
る。
日本の無力化という野党の戦略である。
野党の存在意義について反撃してはどうか。
そうでなければスキャンダルも楽しめない。
あらゆる予算を糾合して、日本の防衛力を実戦レベル
に高めるほかはあるまい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party