子どもらに つかまりそうに 蝉さわぎ
中村 梅士 Baishi
七月二十一日、去年も今日が小学校の終業式だったら
しい。
午後には下校した子どもたちが、さっそく蝉取りをし
て大騒ぎしていた。
それ以上に、見つかった蝉はぎゃ~っと鳴いて大騒ぎ
だった。
難を逃れた蝉なのか、興奮して夕陽を朝陽と見間違え
たかのように鳴き始めた。
まあ、災難なことである。
それにしも、これだけ蝉が鳴いているのに、まだ一度
も蝉の姿を見つけていない。
見つけにくいから、蝉捕りが成り立っているのだろう。
金曜日の定休日、結局、外出はしなかった。
じっとしているだけで汗が出るのだから走っているよ
うなものだ。
水分補給に緑茶を飲んでいるが、ちっともお茶のうま
さがない。
常滑焼の急須なのに・・・。
まあ、何事にもコツがあって、なかなか習得できない
もののようである。
インフレターゲット2%目標の達成時期を、半年先に
延期したそうである。
6回目だそうな。
黒田さんの6連敗というべきか。
消費に対してペナルティー8%を課して倹約令を出し
ておきながら、消費が伸びないという嘆きはどういうこ
となのか。
デフレターゲットの間違いではないのか。
国民は、もっと消費を慎まなければならない。
罰則が適用されるようなことはしてはならない。
まあ、国家として終わっている日本であるから、どう
でも良いことではあるが、まったくもってひどいもんだ
ということはたくさんある。
文科省は、いじめ問題を重視して、いじめの定義まで
改めたそうである。
いじめとは、心身の苦痛を与える行為であり、いじめ
られている子どもの側に立って判断すべきだという。
それまでは、学校の立場から判断していた。
今更とも思うが、いじめとは、実質的に治外法権を持
つ学校の中で隠ぺいされる犯罪群のことを言う。
治外法権であるから、文科省がいじめを犯罪としては
考えていないのもうなずける。
事なかれ主義だからである。
しかし、被害生徒の自殺の度に犯罪事実がばれてしま
うという問題が多発し、教育関係者に管理するようにと
促しているのである。
それにしたがって、いじめがないかのように穏便に隠
ぺいし自殺者がでても、いじめの事実はないとうそぶく
のである。
文科省のこの異常さは・・・、ああしかし、それが、
日本の教育行政なのである。
三の法則、三つ目は、ユネスコによって世界文化遺産
に登録された端島(軍艦島)だが、朝鮮人の強制労働の
島として認めたために、ロケを許可し、朝鮮人が反日映
画を制作して上映しているそうである。
長崎県の痴呆公務員のやること、は反日左翼顔負けの
亡国史観であり、原爆記念館でありもしない南京大虐殺
の宣伝をしたり、ありもしない強制労働を認めたり、ろ
くなことをしない。
だから、痴呆自治は廃止すべきなのである。
本来、県知事やユネスコに世界遺産登録申請した公務
員は懲戒解雇すべきだろう。
少なくとも、国会で喚問して責任追及すべき問題であ
る。
どうせ、日本は沈没するだろうから、世界遺産登録す
る意味もないのだ。
ユネスコ相手の無駄な仕事をするな。
それにしても、ユニセフのCMの不愉快なこと。
チャイナで流せばよいではないか。
あるいは欧米で流すべきではないか。
植民地支配の結果なのだから。
まったく、ばかばかしい。
以上、終業式の訓話とする。
学校関係者は、よくよく、肝に銘じるように。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party