瓢箪の ながながと垂れ 急がざり
中村 梅士 Baishi
瓢箪は老荘思想のように、のんびりと伸びている。
瓢箪を見たのは放生会の頃だった。
なんとも面白い思いを形造っている。
秀吉の千成瓢箪も、天下の夢が詰まっていたのだろう
が、うれしさがいっぱいというユーモアが感じられるこ
とである。
さて、今朝の気温は17℃だった。
一気に肌寒くなった。
心も体も衣替えをしなければならない。
体を冷やさないようにしなければならない。
今年は体調を崩す人が多く、本来風邪も少ない季節に
もかかわらず、インフルエンザまで現れたと言う。
風邪のことなど、すっかり忘れていたと言うのに。
用心、用心。
今日の楽しみは『UFOリーディング』を読むことで
ある。
子どもの頃から、宇宙のことが不思議でならなかった。
今は、星空をみながら、「太陽がいっぱい」と思う。
太陽だけではなく、宇宙人もいっぱいいるらしい。
遠い存在かと思っていたら、人間として転生している
という。
地球は、宇宙人のるつぼ、アメリカンドリームのよう
な星らしい。
今は、開拓時代なのだろう。
そのような問題意識を共有できるとは、ありがたいこ
とである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party