葛覆う 小径の蔓を 走り抜け
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は16℃弱、それでも朝顔が四つほど咲い
ていた。
真冬であれば、8℃でも暖かいと感じるものだが、秋
の16℃はとても冷たく感じられる。
さて、今年の冬はかなり寒いのではないだろうか。
走るには絶好の季節だが、最近、ストレッチ不足で、
右足首と膝を痛めている。
こういう時は無理をしないに限る。
そう思って、昨日は運動不足になった。
しかし、血液はいつも気持ちよくさらさらと循環して
こその健康である。
今日は一週間ぶりに草の道を8km走った。
足に意識を集中してスローに走る。
姿勢を正して走ると、スローでも6’30”/kmのペー
スが無理なく維持できる。
イメージと姿勢が大切なのだ。
競技レベルの半分のスピードだが、10km走れるよ
うになったこと自体がかつては考えられないことだった。
歩くこと、走ることの喜びを知ったことはありがたい
ことだと思う。
学校の運動イベントで2km×4のミニ駅伝を企画した
ことがきっかけとなったのだった。
フットインダドアテクニックである。
小さく始めることが夢中になるきっかけとなるものだ。
日本には三大ゴクツブシが国民の血税を貪っている。
一つは30兆円を超えるゴクツブシの公務員人件費である。
二つ目は、30兆円を超える医療性税金である。
三つ目は、票集めを兼ねたばらまき型福祉である。
この既得権益を守るために、増税政策を続けている。
消費税は、消費抑制令の性質を持っている。
不景気だから、消費は慎めと言うことなのだろう。
ああ、それなのに、ヒノキのお櫃を買ってしまった。
消費制裁金として、800円を支払わされる。
日本人だから、新米の季節においしくご飯を保ちたい
と思うのは当り前であろう。
これは日本の伝統であって、贅沢などではあるまい。
しかし、消費規制令に違反したのだ。
反省して、今後、極力消費を控えたい。
安倍内閣の権力に逆らえないのが腹立たしい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party