単衣着に 染み入る風や 秋の暮れ
中村 梅士 Baishi
単衣(ひとえ)の着物は楚々として美しい。
しかし、9月までの装いである。
10月には寒々しい。
句の単衣は朝顔の姿である。
今日の最高気温は19℃、曇り時々小雨の天気だった。
季節の変わり目のせいか、股関節が不具合である。
湿布を貼ると、なにかしら年寄りじみた湿布薬の匂い
がして、これも加齢臭なのだろうかと気にかかる。
百均ショップを散歩することがある。
そこで、いい品を見つけた。
おふろセットを入れる手頃の袋と携帯に便利な石鹸箱
である。
石鹸箱には無添加のしゃぼん玉石けんを入れる。
洗濯石鹸も無添加のしゃぼん玉液体せっけんを使って
いるが、肌の痒みが無くなったように思う。
どちらかと言うと敏感肌かもしれないが、合成洗剤に
戻りたくはない。
一仕事終えてジョグ&ウォークで帰宅する。
ワイシャツに染みる秋風を冷たく感じる。
走っていると俳句をひねることもないが、ウォーキン
グだと、一句をひねる余裕がある。
今日も佳い一日だった。
プーチン大統領が、非公式に提案した日露安全保障条
約を安倍総理は断ったという。
事なかれ主義、総理一人では受けられない話という事
なのだろうが、腰抜けなことである。
非公式にも決められないのなら、外交外遊などするな
と言いたい。
北朝鮮には何十年も昔の拉致被害者を返せといい、ロ
シアには独立国家でもないのに、北方領土を返せという
ことを最優先にする。
ところが、南朝鮮には竹島を返せとは言わない。
チャイナにも何も言えない。
公費で海外旅行など厚かましいことである。
日本の外交方針がまるで理解できない。
方針などあるはずもない。
無責任な総理であるならば無用であろう。
大統領制にして、責任機関とするべきである。
だから、憲法無効宣言を出せと言っているのである。
宣言した首相が、革命政府の初代大統領である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party