蛙肌 梅雨にしめりし ぬるさかな
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は22.5℃、湿度83%。
空一面に水蒸気がかかり、曇りから小雨の予報である。
吾が気象台としては、博多の梅雨入りを宣言したい。
蛍も最期の時期である。
小城のゲンジ蛍を見に行きたいものだが、あえて出か
けるほどの物語も思い浮かばない。
小城羊羹を買いに行くようなものだ。
今日も仕事の仕込みに精を出すとしよう。
飯屋は毎日が仕込みなのだ。
教育は救済事業でもある。
そうだ、早起きしたことでもある。
今朝は、ご飯、味噌汁、めざし、沢庵の朝食をとるこ
とにしよう。
最近、ご飯不足である。
今日は、1989.6.4で起こった大虐殺事件、天安門事件
30周年の忌年日である。
国連常任理事国による人権蹂躙である。
民主化要求を徹底的に弾圧する共産チャイナの恐怖政
治はさらに強化されている。
その実態は、ナチスドイツよりも凶悪かつ陰湿であろ
う。
ウィグル人に対する宗教弾圧と内臓売買のための殺戮
など、悪魔の所業である。
その政府におもねて商売をしようという悪徳商人が日
本企業にも少なくないとは、恥ずかしいことである。
そういう凶悪な国が、国連常任理事国というのだから、
国連は正統な国際機関ではない。
もっとも、欧米は植民地主義で、人種差別、人権弾圧
国家だったのだから、同じ穴の狢とみるべきではある。
それが国際政治の力学とみるべきだろう。
国際政治のパラダイムシフトが必要である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party