子雀や 親にねだりて 早起きし
中村 梅士 Baishi
今朝の日の出も5時7分、しばらく早起きが続く。
まるまると太った今年の小雀が、親鳥にひっついてチ
ュンチュンと甘えている。
目の前のご飯も、口移しで親からもらいたいのだ。
少ないけれど、残りご飯を朝飯にして、いい一日を過
ごしてほしいものだ。
さて、昨日は直射日光の厳しい昼過ぎに走り出した。
あじさい苑にも行こうと、リュックに一眼レフを背負
ってのLSDである。
気温は25℃くらいだったろうが、直射日光が厳しい
のだ思い知る。
歩きたくなる関門は5km過ぎだ。
オーバーヒート気味を我慢して、なんとか8kmの目
標距離を走ることができた。
神社にたどり着くと、頭から水をかぶった。
やっと生気が蘇った。
菩提樹の花は終わっていた。
少し花が残ってはいたが、菩提樹の香りはしなかった。
「花の期間は短いですもんねえ」と、寺のおばさんが
申し訳なさそうに声を掛けてくれた。
まあ、咲き始めの頃を楽しめたから良かったと思う。
一年ぶりにあじさい苑を一周した。
少し花が少なかった。
平日のせいか、昔花だったおばさんたちが賑やかだ
った。
さて、残るは菖蒲園だが、もう終わり頃である。
ナンチャイナ国の空母が沖縄近海を通過したという。
公海上といっても、軍事的威嚇であることに変わりは
ない。
もちろん、沖縄はナンチャイナ国の領土であり、核心
的利益だという。
口先だけで獲れる領土である。
日本はもっぱらアメリカ頼りだが、そんな国に領土問
題などあるまい。
天皇も形骸となった。
自衛隊はあるが、敵国からのミサイルが飛んできても、
「飛翔体」が通過するまでは何も発動しない。
安倍首相は、イランに訪問して、核武装ではなく建設
的な外交をとたしなめているらしいが、誇り高いイラン
が、日本のようになりたいとは思わないだろう。
安部政権も長くなって、国際的にも有名になったそう
だが、尊敬はされていない。
弱い国に平和を語る資格はないというべきである。
尊敬されないからである。
人もまた、弱い人間を好まない。
アメリカだって、弱い日本を軽蔑するだろう。
アメリカを弱い国とはしたくないからだ。
やはり、UFO頼みということか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party