初枇杷を 枝からちぎり 飾りけり
中村 梅士 Baishi
今朝8時の気温は21℃、湿度75%と比較的爽やか
な晴れの日曜日になっている。
しかし、夜明け前、トイレの暗がりに潜んでいた吸血
モスキートーに奇襲され、二カ所を被弾した。
即、化学兵器で逆襲し、血をたらふく吸った一機を撃
墜することに成功、被弾した箇所はムヒで修復した。
手植えのプランターの枇杷が三個、実をつけている。
黄色く色づいた一個をちぎった。
わがオリジナルの初枇杷である。
食べるのが惜しくてしばし飾り、記念撮影をした。
さて、今日は菩提樹とあじさいを見に行こうと思う。
これも季節のけじめである。
さて、昨日はG20蔵相等会議で、博多も朝から異様な空
気だった。
しかし、違法駐輪がなく、道がすっきりと通っていた。
これなら、毎日G20で小田原評定をやってほしい。
国際政治も衆愚政に陥っているということだ。
さて、衆愚政という現代日本の政治状況は地獄である。
政治とは利権獲得の争奪戦であり、公務員は税金に集
る金蠅、銀蠅である。
選挙ともなると、票の買収という汚職資金を増税で賄
い、それが国民のためだと言ってばらまくのである。
財政赤字は1100兆円に達し、火の車のはずだが、
公務員年俸は平均でも650万円、加えて増税の度にベ
ースアップが計られる。
彼らが稼いだ金ではない。
平均年俸400万円にすぎない民間人から巻き上げた
税金に集っているに過ぎない。
そしてさらに巻き上げようとしているのである。
ナンチャイナ国は、海外に対しても盗賊国家だが、日
本は国民から強奪する盗賊国家である。
地獄の大小はあれ、地獄にはちがいない。
そこに正義はないからである。
評論家は消費増税はやらなければならないという。
財政赤字を減らさなければならないからだと。
あつかましいにもほどがある。
嘘つきはドロボーの始まりである。
まさにドロボー評論家というべきであろう。
財政赤字を減らす方法は自明である。
ばらまき政治(汚職)をやめること。
公務員の数を半分以下に減らすこと。
痴呆自治を廃止すること。
減税すること。
以上である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party