盆の入り 古提灯に 灯を入れむ
中村 梅士 Baishi
連日の猛暑で効率が落ちているのか、仕事がはかどっ
ていない。
しかし、日々、問題の本質を悟るところがある。
悟りとは、物事の本質を突いた簡潔な表現である。
さて、今日は盆の入りである。
本来は、家族が集まって先祖供養のお供えをし、盆踊り
や花火を楽しみながら先祖の霊を迎え入れる。
墓参りをして新しい花を供える。
自分には何の格式も集まりもない。
ただ、提灯に灯を入れて、献杯というところか。
まあ、先祖供養に格式はいらない。
茶道には侘び寂びがあればよい。
さて、今朝の気温は29℃、室温は32℃もある。
明日には台風の影響がある。
とりあえず、今日一日の辛抱である。
もう、一日も無駄にはできないほどに切羽詰まった。
来週までの激戦である。
盆入りか・・・。
今朝もクマゼミのせみしぐれが聞こえるが、やや勢力が
衰えている。
やっぱり、盆までの賑わいなのだ。
何れ去り行く仮の世のことである。
さて、韓国政府は、韓国側の輸出管理の優遇対象国から
日本を来月から除外し、その下に設置する新たなグループ
に日本を分類すると発表、石油製品、鉄鋼、半導体が主た
る対象品目になるという。
いや~、頑張り給え。
日本は、韓国からの鉄鋼等の輸入を禁止するとよい。
韓国への敬意である。
全面的な輸入禁止でもよいのではないか。
ただ、対馬が困るだろうから、食料や雑貨など、便宜を
図ることだ。
いよいよ、第一次超限戦が佳境を迎えつつある。
今朝のNY市場は400ドル近くも下げて26000ドルを割
り込んだ。
上げ下げを繰り返して儲かるのが証券取引である。
「米中貿易摩擦」を口実に仕掛けているのだろう。
上海市場は大幅に回復している。
もちろん、粉飾相場で虚勢を保っているというところだ。
自由な取引が規制されれば、経済が機能不全に陥るだけ
のことである。
高い株価水準で立ち往生、これがナンチャイナ経済だ。
ドル円相場は105円台前半まで円高に振れている。
海外旅行のチャンス到来である。
ユーロ暴落のときこそは、ヨーロッパ旅行のチャンスで
ある。
食べ歩きとコンサート、そして美術館が観光の目玉だ。
ポーランド、ハンガリー、ドイツ、トルコ・・・。
英語力くらいはつけとかないとなあ・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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