カーテンを 揺らして入り 秋の風
中村 梅士 Baishi
夕べは風が冷たかった。
残暑の気分だったから、サービスで天然のエアコンがふ
るまわれている感じだった。
なんと、２０℃を切っていたのだ。
今朝は、２１℃である。
急激な冷え込みに、さすがのクマゼミも往生したかもし
れない。
遅い梅雨、短い猛暑、急な冷え込み・・・。
蝉にとっても、大変な夏であった。
わが夏の陣も昨日、矛を収めた。
今日は久しぶりにのんびりとした日曜日である。
しかし、気を緩めるわけにはゆかない。
采配の時は過ぎたが、思いは通じるものである。
そういう気分で、山に入るか。
さて、昨日は地蔵盆のはずだった。
しかし、近所の地蔵は小動きで、祭りは夜だったのかも
しれない。
その昨日が、実は、星野兄弟が立花宗成に討たれた日で
あった。
戦国乱世の終わりころの話である。
もう一つ気になっていたのが「大浜流灌頂」である。
今から２６０年余り前の宝暦の大風雨や疫病の大流行で
亡くなった人の霊を慰めたのが起源だという。
少し気味の悪い疫病の絵や武者絵の大灯篭で有名である。
博多最後の絵師といわれる海老崎雪渓の武者絵を見るだ
けでも価値があるかもしれない。
旅ランしてみるか・・・。
国際関係は、日本滅亡のカウントダウンが始まっている
が、日本植民地政府は自分たちが優位に立っていると思っ
ているらしい。
北の飛翔体もチャポンとしか聞こえないという。
植民国家日本の防衛意識は低いが、植民地とはそういう
ものだろう。
公務員など、一部の人間には満足できる利権があるのだ。
公務員の天下り先として公共施設が作られるという仕組
みも問題であろうに、そうなっている。
武士道など、ずっと昔のことである。
植民政党がカイガラムシのように引っ付いている。
気持ち悪い国だ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
