台風の 遠きとこより 雲流れ
中村 梅士 Baishi
今日は処暑である。
朝方は少し肌寒いくらいだった。
気温は25℃弱、秋の気配である。
激戦だった夏の陣も、最後の仕上げを残すだけになった。
覚悟して臨んだ激戦だったが、まあ、精いっぱい戦った。
あとは精鋭に育った学生たちの戦いである。
因みに、夏の甲子園は履正社の初優勝で終わったらしい。
ほとんど見ていない。
高校生の純情をよいことに、青春を燃え尽きさせて楽し
んでいるマスコミや野球関係者の非情なことよと思う。
まだ中学、高校の段階で肘の手術をしている生徒は少な
くないのだ。
高校生まではまだ成長期の子どもなのである。
全国大会はやめさせるべきである。
さて、今日は本番前の最終講義となる。
一年一度の最大の山場の頂上付近に達しているのである。
毎年のこととはいえ、まあ、九州選手権大会程度のこと
である。
今日の朝の一曲は、ハンガリー田園幻想曲である。
フルートが主旋律を描く名曲である。
ナンダコリアの文寅組長は、日本との軍事情報包括保護
協定=「GSOMIA」(ジーソミア)の破棄を決めたと
いう。
想定内のことである。
まあ、軍事情報は北と共有したいということだろう。
アメリカもその点を踏まえるべきである。
しかし、日本にとって、付き合う必要のない、いわば精
神的汚染地帯である。
ともかく、日本の手を汚すことなく、連携を絶ったとい
うことはよかったのではないか。
信頼関係なくしては、経済関係も協力関係もあり得ない。
国家的な侮辱に対して信頼関係を回復することもない。
あとは、自滅を待つのみである。
アメリカはそういう信頼関係の破綻を理解する必要があ
る。
アジアに疎いというが、国際政治のマナーであろう。
幸福の科学は、もっぱら、ナンチャイナ対策を論じてい
る。
ナンダコリア問題は、大勢に影響のない些末な問題とい
うことだろう。
確かに些末事である。
マスコミは、ナンチャイナ情勢は触らぬ神に祟りなしの
及び腰だが、もはや公器の責任を果たせないほどに堕落し
たということにほかなるまい。
NHKは国民から税金を取っているのだ。
このままで済むわけがない。
解体するべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party