窯出しの 博多焼かな 炎天下
中村 梅士 Baishi
街全体が、窯で焼かれたかのようにもうもうと熱気を上げ
ていた。
今日も往復90分を速歩で通勤した。
感情が切れそうだったので、正心法語を唱えながら炎天下
を歩いた。
気温は35℃しかないのに、なぜこんなに暑く感じるのだろ
うか。
職場はエアコンが効いて涼しいが、人間関係まで冷たいの
で居心地が悪い。
それに、PCを自由に使えないのでなおさら便利が悪い。
もしかして、またポールシフトが起こって、博多は亜熱帯
気候になっただろうか。
まあ、一番暑い時季とはいえ、茹でガエルになりそうな暑
さである。
良いことと言えば、身体に着いたウィルスが全部死滅して
しまうことであろう。
激動の時代と言っても、歴史はゆっくりゆっくりとしか動
かない。
今日、明日にも、と思っていても、何十年後になるかもし
れない。
それが、神の猶予、慈悲なのだろうが、歴史が動くときは
確実に滅亡の事態となる。
トランプ大統領の激しいCHINA排除の言動も、今は威
嚇であって、すぐに王手になる手筋ではない。
ナンチャイナが、生物兵器をアメリカに使う可能性は高い
だろう。
生き残りの数が多い方が勝ちというウィルスサバイバル戦
の方が、ナンチャイナに有利だからである。
中共ウィルスはきっかけに過ぎない。
もう一つの弱点はトウモロコシなどの穀物農業だ。
ナンチャイナに買ってもらわなければつぶれるような農業
はやめるべきである。
備蓄して、食糧難になったチャイナに高額で売り付ければ
よいのだ。
あとは、チャイナ無視の農産物計画を立てることだ。
日本は政府も経団連も、必死になってチャイナを支えよう
とするだろうが、大統領選の結果にらみという卑怯な両天秤
外交はアメリカには通用しないだろう。
とりあえず、でかい天変地異が連続してほしい。
日本をこのままにしておくわけにはゆかないからである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party