おくんちの 鯛も紅葉も 赤くなり
中村 梅士 Baishi
紅葉の名所といえば、秋月、呑山観音、英彦山などがある。
見ごろはもう始まっており、11月初旬だという。
日曜日に行けたらよいが。
そのためには、明日、頑張らなければならない。
ニャンコ島にも撮影に行きたいし、嘉穂アルプスから秋月
までの縦走コースにも来週にはチャレンジしたい。
紅葉が終わってしまうから。
唐津くんちは中止のうちに見ごろを過ぎたが、紅葉は中止
にならないのがよい。
アメリカ民主党やメディアのような不正選挙も、厚かまし
さもない。
少し、そういうところで心を癒したい気分である。
ああ、今日も悪戦苦闘の末に、ジャズタイムになった。
定番のケルン・コンサートである。
レコードを持っていなかった頃、ジャズ喫茶でこれを注文
して、孤高に聞く時が至福であった。
さて、明日は登城の土曜日である。
土曜日の講義は、明日を最後にしたい。
あとは、ず~~~っと春休みにする。
かつてなく、大サービスのサポートだったのだから。
来週から土曜日を空けるので、その分、山歩きを復活させ
たいと思う。
足腰を鍛えておかないと、革命も、ままなるまい。
かつては、学生数名を連れて宝満山に上ったときは、かな
り危ない遭難体験をした。
ずるずると滑る急斜面で、垂直に切り立った崖っぷちにど
んずまったのだ。
日頃、ぼ~っとしていた学生が泥だらけになって活路を開
いた。
今頃どうしているだろうか。
その次は、慣れない女子学生がズックみたいな靴で登った
ために、最後は、落ち武者のように杖を突いて下山した。
だから、トレッキングシューズを履いてこいと言ったのに。
大宰府でうどんをごちそうしたが、ほっとしたことだろう。
まあ、福岡の最高峰で修験の山に登ったのだから、生涯忘
れない、いい思い出になったことだろう。
奈多海岸で魚釣りに学生を連れて行ったときは、釣りのイ
ロハも知らない学生で、糸がもつれにもつれて、釣りはあき
らめた。
その代わり、海の中道公園まで続く砂浜を彷徨した。
声の小さな学生に発声練習をさせながら、延々と歩いた。
そして、海の中道公園の砦に着いた。
進入禁止だったらしく、警備員に帰れと言われた。
ベリーハングリーで、もう動けませんと言ったら、特別だ
ということで公園に入れてくれた。
入場料一人800円が只になった。
船に乗って博多ベイサイドに着き、食事をさせたと思う。
まあ、よく食らうこと、と思った記憶がある。
いろんな冒険があった。
ほんと、よくやったと思うけど、面白かった。
そんなことを思い出す。
生涯、青春だった。
さて、最期は、台湾かフィリピンで玉砕するか・・・。
本当に、気分悪いのは、アメリカ大統領選挙である。
開票作業はやめるべきだろう。
不正があるのだから。
現時点で、検証するべきなのだ。
トランプ大統領もそう思っているのだろうが、制度上でき
ない事情があるのだろうか。
開票結果、バイデンが当選しました、なんて発表させるべ
きではないのだ。
奇跡的にトランプ大統領が当選しましたという可能性があ
るにしても、不正選挙の開票を差し止めるべきである。
それができないのがアメリカだというなら、致命的欠陥で
ある。
なぜ、そう言わない。
総裁が何も言わないのだから、仕方がないのかもしれない
が、釈党首だって、釈然としないでしょう。
党首として、世界に向けて発信してくださいよ。
主要各国に対して、親書を出してくださいよ。
幸福実現党の党首には、そういう権威があるんですから。
幸福実現党は、世界の信仰と、自由と、民主主義を守る政
党なんですから。
英国、フランス、ドイツ、ロシア、豪州、カナダ、インド、
フィリピン、台湾、その他アセアン諸国、アフリカ諸国首脳
に発信してください。
お願いします。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party