花もなき 秋とは言えど 蕗の花
中村 梅士 Baishi
たしかに秋は、花が少ない季節である。
神社の庭苑には訪れる人も少なく、咲いている花はノゲイ
トウが繁茂している以外には、ホトトギス草の花が地味に咲
いている程度である。
といっても、初夏から咲き続けている地味~な花である。
ほかにもマツヨイグサも咲いているが、これも初夏から晩
秋まで咲き続ける息の長い花である。
芙蓉の花もまだ咲いているが、秋というより、夏場の花だ。
やっぱり、秋の花は、蕗の花が一番だと思う。
その上品な香りは、金木犀ほど強くはないが、鼻をすり寄
せて香りを深呼吸したくなる花である。
鼻を花にひっつけて、すりすりしているところを、通りが
かった人にじ~っと見られていたことがある。
どうせ、その人も誰もいなくなったのを見計らって、鼻を
すりすりしたに違いないのだ。
さて、今日は大学教養科目試験の概説を三科目分まとめた。
これで最終回にした。
大方終わっていたので、学生の出席も悪くなっていた。
やっぱり、土曜日はバイトやスポーツなどで忙しいのだ。
学生は科目以外の質問をたくさんしてきた。
「心は、脳が電気的に生み出す現象である」ということを
前提とする唯脳論心理学を非科学的だと批判したところから
連想が始まった。
「先生、幽霊見たことありますか」
「いや、見たことはないけど、夢で地獄に堕ちていてマシ
ンガンで撃たれたことはある。撃たれた時、背中が熱かった」
「幽霊はいるともいないとも、実験科学的に証明されたこ
とはない。だから、自分には信じられないというならともか
く、事実として幽霊はいないというのは嘘である」
「むしろ、見たという人は世界中にたくさんいる。幽霊が
いるという確率の方が高いというのが科学的見方だろう」。
「僕の友達は見たという人が何人かいますよ」
そんな具合に過去世や霊界、宇宙人の話にまで広がった。
学生たちの目が輝き、いつもは無口な学生まで対話した。
彼らは死んで迷うことはないだろう。
学問は問題意識に始まる。
霊界や宇宙人への関心は、大学教育にも大事なことだ。
本来学問とは、無知の知という、広大無辺の世界観の中で
展開されるものである。
アメリカ大統領選挙は、民主党による大掛かりな選挙乗っ
取りの真相が次々と証言されている。
民主主義の根幹にかかわる不正だとして、民主党関係者か
らの内部告発まで出ている。
「数字を見れば自分の当選は明らかだ」と自信たっぷりに
表明したバイデンだが、その数字とは、でっち上げられた虚
数である。
仮に、これを正式に認めるようなことがあれば、電撃一閃、
天罰が下るだろう。
大川隆法総裁は、香港も台湾も絶対に見殺しにはしない、
ウィグルやチベットなども絶対に解放するし、今の中共政権
は終わらせる。
これは神の言葉なので、絶対であると述べられている。
すなわち、トランプ大統領再選も、神意として絶対だとい
うことになる。
バイデンも、民主党も、CNN などのメディアも、自らの
犯罪を認めて蟄居閉門ということもないであろうから、訴訟
で敗北することを願うことだ。
しからざれば、「絶対」と言われた神の意志によって打ち
砕かれる大事件に身を裂かれるであろう。
ソドムとゴモラの神話のように、カリフォルニアやロサン
ゼルスのハリウッドは海底に沈むかもしれない。
民主党や共産主義の地盤でもあるからだ。
Chinaに服従したディズニーランドも落雷で一夜にして灰
に帰するかもしれない。
その時は、北京や上海も無事には済むまい。
神は架空の存在ではない。
神の意志によって日常に生かされ、育まれていることは、
日常ゆえに意識することも少ない。
しかし、裁きの神は一瞬にして壊滅する力を示す。
海底に沈んでいるHALLYWOODの看板を見ることになる
のではないかと思う。
信仰を裏切り、民主主義を裏切り、自由を裏切ったのだ。
電撃一閃に打たれるべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party