コスモスに 幸ふらしき 能古島
中村 梅士 Baishi
能古島は博多湾に浮かぶ周囲12km、標高195m
の小島である。
古代の遺跡も残る歴史の深い島であり、作家、壇一雄
が晩年を過ごした島としても知られている。
しかし、博多には渡船場がなく、一度しか渡ったこと
がない。
コスモスを見たいとは思うのだが・・・。
さて、今日は、旧暦8月も終わり、9月元旦である。
長崎のおくんちも今日で終わり、いよいよ秋が深まる。
心機一転、仕事に専念したい。
ブラックホールの研究で有名なホーキング博士の死後
3か月に収録した霊対談『死後を語る』を拝読した。
生前の守護霊(宇宙人)対談では、シンプルな仮面ラ
イダーのような昆虫型宇宙人の姿が語られていた。
ケンタウルス・マイナー星から来たと言う。
昆虫型はほかにもカマキリ型が最近注目されているが、
臆病な蜂型宇宙人ウンモ星人も知られ、幸福の科学アニ
メ映画『UFO学園の秘密』にも登場している。
ケンタウルスの他の星から来た宇宙人によると、マイ
ナー星人は科学おたくというべき偏執狂的な宇宙人と見
られているらしい。
かつては裏宇宙とも関係のある悪魔的な宇宙から派遣
されたサイボーグではないかとも言われていたが、真相
は不明である。
まあ何とも宇宙人の世界は地球人から見れば得体のし
れない存在ではある。
複素数的な裏宇宙もまた、不可解な宇宙の構造である
ことよとため息が出る。
ホーキング博士は神や霊界を信じていなかった。
自分が霊だという事実を突き付けられても、夢に違い
ないという。
自分が死んだことは分かっていても、自分は神であり、
特別なんだと反論する。
自分がいる所はブラックホールなんだというのである。
確かに、救いようのないブラックホールに封じられた
宇宙人だった。
どんなに科学的に進んでいても、幸福という解は得ら
れないようである。
科学エリート、知能指数エリートは、自らの無知の知
に目覚めるべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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