felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

車が一時停止しない踏切

2013-11-02 22:59:05 | 戯言
この時期の朝練で、しばしば訪れる阪堺線の大和川。
日の出が遅くなるこれからの時期でも、建物などの影になる事がなく撮りやすい場所である。

ここ大和川にもいろいろなアングルがあるが、私は鉄橋の横にある踏切の側から撮る事が多い。
なので列車の待ち時間は、必然的にこの踏切を渡る車を見る事になる。
そして、その度に驚くべき光景を目にするのだ。

ちんちん電車の踏切という事で甘く見ているのだろうか。
ほとんどの車が一時停止しないのだ
減速するどころか、怖いくらいのスピードで通過する車の多い事。
先日なんか、一時停止した車を猛スピードで右側から抜いて行く非常識極まりない車まで目撃した。

確かにこの踏切は左右の見通しが効くし、相手はスピードの遅いちんちん電車である。
しかし、踏切を通る車両がちんちん電車だろうと新幹線だろうとそんな事は関係ない。
信号機の付いていない踏切では一時停止し、かつ、安全であることを確認する。
これが道路交通法で決められている規則なのだ。
知らない訳でもあるまいし、何故それを守らないのだろうか。

二種免許を持つ者、いや、同じハンドルを握る者として非常に心の痛む光景である。