1月1日。 2014年が始まった。
が、だからどうという訳でも無く、元日とは言え私にとっては極普通の休日である。
朝起きてみると、雲が多いながらも日差しがある。
これなら行ってみる価値はあるかも。
そんな事を考えながら撮影機材の準備をした。
去年に続き今年も走るラビットカーの「開運号」を狙うためである。
さて、そろそろ出掛けるか。
カメラバッグを肩に掛け玄関の扉を開けると、先程までとは打って変わった雲だらけの暗い空となっていた。
どう見ても日差しが回復しそうな空ではないし、とりあえず去年一度撮っているのだ。
曇天の中を無理してまで撮るほどではない。
なので、急遽予定を変更して、カメラを持ったままいつものパチ屋へ向かう事にした。
パチ屋にとって正月は書き入れ時。
通常営業と同じでキッチリ10時にオープンだ。
一通り釘を見てみるも、案の定これと言って打てそうな台も無く、結局先日の続きとなる「金田一少年の事件簿」を少し読んだだけで帰宅したのだった。
帰宅したとて特にする事があるでもなし。
テレビを付けてみても番組はクソ面白くもないバラエティー物ばかり。
しかもそのほとんどが録画番組で、出演者本人はハワイへでも行っているのだろうと思うと余計につまらなく感じてしまう。
そんなこんなの一日で、結局家族と一緒におせち料理を食べた事だけが正月だなぁと実感できる瞬間だった。
毎年の事ながら、退屈だねぇ。 正月って。。。
が、だからどうという訳でも無く、元日とは言え私にとっては極普通の休日である。
朝起きてみると、雲が多いながらも日差しがある。
これなら行ってみる価値はあるかも。
そんな事を考えながら撮影機材の準備をした。
去年に続き今年も走るラビットカーの「開運号」を狙うためである。
さて、そろそろ出掛けるか。
カメラバッグを肩に掛け玄関の扉を開けると、先程までとは打って変わった雲だらけの暗い空となっていた。
どう見ても日差しが回復しそうな空ではないし、とりあえず去年一度撮っているのだ。
曇天の中を無理してまで撮るほどではない。
なので、急遽予定を変更して、カメラを持ったままいつものパチ屋へ向かう事にした。
パチ屋にとって正月は書き入れ時。
通常営業と同じでキッチリ10時にオープンだ。
一通り釘を見てみるも、案の定これと言って打てそうな台も無く、結局先日の続きとなる「金田一少年の事件簿」を少し読んだだけで帰宅したのだった。
帰宅したとて特にする事があるでもなし。
テレビを付けてみても番組はクソ面白くもないバラエティー物ばかり。
しかもそのほとんどが録画番組で、出演者本人はハワイへでも行っているのだろうと思うと余計につまらなく感じてしまう。
そんなこんなの一日で、結局家族と一緒におせち料理を食べた事だけが正月だなぁと実感できる瞬間だった。
毎年の事ながら、退屈だねぇ。 正月って。。。