felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

静電気を受けない秘術

2014-01-17 23:01:47 | 
会得空気の乾いた寒い時期。
静電気の季節である。

とは言え、通常生活においては、そうそう静電気に見舞われる機会は無いだろう。
しかしこの時期、車を運転する者にとって、その恐怖は常に付きまとうのだ。

ドアを開け閉めするために触れるこのドアハンドル。
夏場であれば特に意識しないが、この時期だけは特別で、触れる前にはちょっとした緊張感というか恐怖感がある。

体質、衣服、車種。
いろんな条件が絡み合うのだろうが、私は車を降りてドアを閉める際にバチッと来る事が多かった。
そう、多かったのだ。

何故過去形なのか?
静電気を受けない秘術を会得したからである 

車の免許取得後に5年掛けて会得したこの秘術。
まあ、秘術なんて大げさに書いたが、その実とても簡単な事。
車を降りる際、ドアの金属部分に触れながら地面に足を下ろすだけ。
そうして降りるとアラ不思議。その後ドアハンドルに触れてもバチッと来ないのだ。
その際、金属部分に触れるというのが重要で、内張りのモケット部やプラ製パーツなどでは効果が無い。

まれに「ピッ」程度の静電気を喰らう事があるが、それは降車後に衣服の摩擦で生じたもので、車内で生じたものとは比べ物にならない程の小さなショックだ。
もちろん車を替えてもその方法は有効で、秘術の会得以来、静電気に対する恐怖心から解放されたと言っても過言ではない。

静電気でお悩みのドライバーの方。
是非一度この秘術をお試しあれ。