実車は既に運用を終えてしまったが、プラレールではまだまだ人気車種である100系新幹線。
製品化されてからもかなり経つのだが、ある時期その100系新幹線に奇妙な事が起こったのだ。
リニューアル以前である水色箱の時代の話だ。
ある特定のロットでのみ、何故か車両の色が変わってしまったのである。
と言っても、白に青の車両が白に赤となった訳ではない。
白に濃紺であるはずの100系新幹線が、白に水色っぽい青となってしまったのだ。

ペイントで表現されている窓周りのラインだけであれば、近似色の塗料を間違えて使用したという可能性も無くはない。
しかし、プラパーツで表現されている台車部まで、わざわざ同色の成型色で揃えられているのだ。
となると、これは明らかに意図した色変更であると考えざるを得ない。
またこの色変更は、先にも書いた通り特定のロットのみで、その後に生産された物は、元の白に濃紺の100系に戻されているのである。
一体これは何を意図したものだったのか。
未だかって謎である。
どなたかご存知の方がおられれば、是非その真相をお教え頂きたいものである。

製品化されてからもかなり経つのだが、ある時期その100系新幹線に奇妙な事が起こったのだ。
リニューアル以前である水色箱の時代の話だ。
ある特定のロットでのみ、何故か車両の色が変わってしまったのである。

と言っても、白に青の車両が白に赤となった訳ではない。
白に濃紺であるはずの100系新幹線が、白に水色っぽい青となってしまったのだ。


ペイントで表現されている窓周りのラインだけであれば、近似色の塗料を間違えて使用したという可能性も無くはない。
しかし、プラパーツで表現されている台車部まで、わざわざ同色の成型色で揃えられているのだ。
となると、これは明らかに意図した色変更であると考えざるを得ない。
またこの色変更は、先にも書いた通り特定のロットのみで、その後に生産された物は、元の白に濃紺の100系に戻されているのである。

一体これは何を意図したものだったのか。
未だかって謎である。

どなたかご存知の方がおられれば、是非その真相をお教え頂きたいものである。
