毎年5月の初旬から中旬に運転される御所行き臨時急行の『葛城高原号』を撮って来た。
場所は、上ノ太子~二上山間にある歩行者専用の小さな踏切。
これまで上り列車を狙うポイントとして利用していた所である。
去年の秋頃に線路脇に茂っていた木々が一斉に伐採され、これまで撮れなかった下り列車を狙える様になって以降ここで初めて撮ってみた。(TOPの画像
)
夏場の朝しか列車の顔に光が当たらないこの場所において『葛城高原号』は絶好の被写体だと思ったのだ。
一見、線路脇へ無謀な侵入をして撮った感のあるこのアングル。
しかしその実、踏切へと続く小道上からの撮影だ。
踏切の奥にある畑へ通う方が一人通るかどうか程度の小道である。
三脚を立てての撮影でもまず問題は無いはずだ。

2~3両しか入らない外巻きカーブ。
そのアングルに好き嫌いはあるだろう。
だが、特急や普通など2両編成の列車も多いこの区間である。
個人的には十分納得できるアングルだ。
今日はスッキリとした青空でなく、少しばかしモヤった感じだったのが残念だった。
今期の最終運転日となる明日。
晴れていればもう一度行ってみようかな。

場所は、上ノ太子~二上山間にある歩行者専用の小さな踏切。
これまで上り列車を狙うポイントとして利用していた所である。
去年の秋頃に線路脇に茂っていた木々が一斉に伐採され、これまで撮れなかった下り列車を狙える様になって以降ここで初めて撮ってみた。(TOPの画像

夏場の朝しか列車の顔に光が当たらないこの場所において『葛城高原号』は絶好の被写体だと思ったのだ。

一見、線路脇へ無謀な侵入をして撮った感のあるこのアングル。
しかしその実、踏切へと続く小道上からの撮影だ。
踏切の奥にある畑へ通う方が一人通るかどうか程度の小道である。
三脚を立てての撮影でもまず問題は無いはずだ。


2~3両しか入らない外巻きカーブ。
そのアングルに好き嫌いはあるだろう。
だが、特急や普通など2両編成の列車も多いこの区間である。
個人的には十分納得できるアングルだ。

今日はスッキリとした青空でなく、少しばかしモヤった感じだったのが残念だった。
今期の最終運転日となる明日。
晴れていればもう一度行ってみようかな。
