felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

「いせ」が気になる…

2013-11-13 23:06:50 | 趣味の写真
式年遷宮に伴う伊勢神宮への多客を見込み、名古屋~伊勢市を一日一往復で運転中の臨時急行「いせ」。
キハ85の4連と、参宮線以外で見れば特急「南紀」と間違えてしまいそうな面白みに欠ける編成ではある。
しかし、参宮線へ入るとなると話は別だ。

ジョイフルトレインを使用した伊勢臨やF1臨、キハ28、58やキハ181の修学旅行臨などで大賑わいだった参宮線も、今となっては懐かしい思い出。
コレと言った車両が入線する事も無くなり、わざわざ参宮線へ出向く機会も無くなってしまった。
だが、これは良い機会ではなかろうか。
そんな事を考えている内に早くも11月の半ばとなった。

この臨時急行の「いせ」。
連日の運転は11月末までとなっている。(12月からは土、休日のみ)
時間さえ許せばいつでも行けるという期間が少なくなる中、天気も安定しない時期となってしまった。
そりゃあ、行きさえすれば撮れはするが、どうせなら好天の下で撮ってみたい。
決して安くないガソリンを撒いてまで行くのだ。
それは当然の欲求だろう。

参宮線内で撮るとすれば、やはり宮川の鉄橋だろうか。
何線かすら分からない場所で撮っても面白くないしね。

ちなみにTOPの画像は以前に宮川鉄橋で撮ったもの。
この日は旧色塗装のキハ48が4連普通の先頭に出るって事で、わざわざ行ったんだよねぇ。

ここを渡るキハ85も撮ってみたいなぁ。。。

「い・ろ・は・す みかん」で共洗い

2013-11-12 21:27:36 | 戯言
以前にも書いたかも知れないが、「い・ろ・は・す みかん」が好きで結構飲んでいる。
500mlペットボトルに入った物を冷蔵庫に常駐させ、喉が渇いた時に一口二口と飲んでいるのだ。

量的には500mlサイズがちょうど良い。
だが、量販店等で1.5Lの物が売られていれば、そちらを数本買って来る。
そして、空になった500mlペットボトルに詰め替えるのである。
500mlの物を数買うよりお得だしね。

で、詰め替えの時にはボトルを水道水で洗うのだが、洗った後そのまま「い・ろ・は・す みかん」を注ぐ様な事はしない。
いや、気にならないのであれば、そのまま注いでも良いだろう。
しかし、そこは哀しいかな(?)理系人間。
ボトル内に付着した水道水が気になるので、「い・ろ・は・す みかん」を使って共洗い(ともあらい)だ。

実験器具でもあるまいし、そこまでやるかと言うなかれ。
みすみす量を減らしてしまうのは確かに痛い。
だが、そこまでやらないと私は気が済まないのだ 

と言うか、理系(特に化学系)の間では割と当たり前だと思うんだけどなぁ。
昔、仲良くしてた理系の女の子なんて、ファミレスのドリンクバーで共洗いするって言ってたぞ。

白を白くが難しい…

2013-11-10 23:06:32 | 戯言
『デジタル写真のRAW現像・レタッチから、モニターでの確認、プリントまで、そのポイントや方法をお教えするセミナーを、高画質RAW現像ソフト「SILKYPIX」のメーカー、市川ソフトラボラトリー様とコラボレーションし、特別開催します。』
昨日、モニターのメーカーである「EIZO」が主催するそんなセミナーに参加して来た。

場所は、TKP大阪梅田ビジネスセンター。


大阪在住で車に乗っている方ならご存知であろう、建物を高速道路が貫いているあのビルである。

今回の参加目的の一つはRAW現像のセミナー。
これまで行ってきたRAW現像は全て自己流で、多少は本などを読んで勉強もしたが、RAW現像について人から学んだ事はなかった。
なので、改めて人から教えてもらう事で何か新しい発見があるのではないかと。

そしてもう一つ。
私にとってはこっちが本命。
モニターのカラーマッチングとキャリブレーション。
これについて詳しく知りたかったのだ。

モニターに白を白く表示させる。
当たり前にも思えるが、この調整が如何に難しいか。
常日頃、私が悩んでいる事の一つである。

色合いを正しく調整されていないモニターを使って、いくら画像の色を調整したところでそれは全く意味を持たない。
その事を痛い程に知らしめされたのが、私が今書いているこのブログである。

早いもので、このブログを書き始めてから7年程になる。
その頃ようやくコンデジを使い始めたばかりで、デジタル写真についてはほとんど何も知らなかった。
使っていたパソコンもインターネットさえ出来れば良いとの考えで買ったチャチな物だった。
そして、ほとんど知識の無いままで、そのパソコンを使って撮った画像を調整していたのだ。

とりあえずは赤が赤に、青が青に映るモニターである。
まさかこれの色が合っていないなんて当時は夢にも思っていなかった。
そして今年の2月。
新しいパソコンに買い替えて、その色合いの違いに驚愕したのである。

どうやら以前のパソコンのモニターは、適正より青っぽく、そして明るめに表示される様になっていたらしい。
なので、そのパソコンで色調整してUPした画像は、キチンと調整されたモニターで見ると茶色っぽいアンダー気味になっているはず。
そう思い、昔の記事を新しいパソコンで見直してみると案の定だった… 

何年もの間、こんな画像をUPし続けていたのだ。
そのくせ記事中では、露出がどうのとかバッチリ撮れただの…
穴があったら入りたいとは正にこの事。恥ずかしいにも程がある。
いっそ、ブログを閉じて何も無かった事にしてしまおうとも考えたくらいだ。

そんな事もあって、新しいモニターは自分なりに出来るだけの色調整をしたつもりだ。
とは言え、今使っているモニターが正確な色を示している保証も無い訳で、以降UPした画像がトンデモナイ色になっていない保証も無い。
まあ、昔の物よりマシな色になっているとは思うけど。

古い記事を見直して、余りにも酷い色になっている画像は今後出来る限り差し替えをするつもり。
でも数が数だし、作業できる時間も限られている。
なので、もしそんなトンデモナイ色の画像を目にしたら…

是非、脳内での色調変換をお願いします 

大勝ちと大負け

2013-11-09 22:40:47 | パチンコ
長い間パチンコを打っていると、希に大勝ちや大負けをする事がある。
やっぱり人の勝ち額や負け額は気になるんだろうね。
皆から結構訊かれたりする。

私の場合、一日での最高勝ち額は17~18万円。
京楽の初代「仮面ライダー」を打っての事だった。
当時通っていたホールが換金率を42から35に変えた矢先だったので、その換金額の多さにビックリした覚えがある。

そして負け額の方であるが、そちらはおよそ8万円程。
もっとも現金ではなく貯玉でのプレーだったが… 

2年くらい前だったか。
回る台を打っているのだがチットモ当たらず、当たったと思えば突確。
その確変を当てるのに200回以上回さされた挙句に単発終了。
そんなこんなで気付けば2万4~5000発の貯玉を失ってしまっていたと… 

昔は3回セットの権利物ばかりを打っていた。
一度当れば、ほぼ6000発。15000円分の出玉が出る機種だ。
なので、その頃は5万円まではワンチャンスって感じだった。

だが、今の機種ではどうだろう。
大当りしても玉が出ない)機種が蔓延る昨今だ。
5万円まではワンチャンスなどとんでもない
既に棺桶に片足と、もう片方の2/3を突っ込んでいる状態だ。
にも拘らず、8万円も負けるという愚かさよ… 

もちろん現金ではなく貯玉での遊技だったという事もある。
それに、打っている台の回りは悪くなかった。
しかし、次第に負けが込んできて、つい一発逆転を狙ってギャンブル台(MAX機)に手を出してしまったのだ。

だが、そう易々と逆転なんてできる訳が無い。
結局その日は2万4~5000発の貯玉を失ってしまったのだった。

現在は店のシステムが変わって貯玉の使用限度が一日2500発となってしまった。
さすがにこの条件では8万円も突っ込めない。
余程の好条件でもない限り、貯玉プラス現金2万円が限度である。

例え1000円でも負ければ顔に出る(らしい)私の事。
大負けした時なんて、一体どんな顔になっているのだか… 

アルに噛まれた…

2013-11-07 21:37:46 | 戯言
アルとの散歩コースの途中に猫の溜まり場となっている駐車場がある。
近所の住人が時々その駐車場の隅にエサを置いているのだ。

猫に対して異常な興味を示すアルは、毎回その場所をチェックする。
そして先日。
そこに猫はいなかったものの、誰が置いたか唐揚げが一つ転がっていたのである。

正体不明の転がっている物体に気付いたアル。
とっさに近付き匂いを嗅いだ。

唐揚げだ
私が気付くと同時にアルはそれを口に含んでしまった。

ヤバイ
こんな所に落ちている物なんて何が入っているか分からない。
この場に集まるノラ猫を快く思っていない者が、毒入りのエサを置く可能性だってある。

出さなきゃ
拾い食いした唐揚げを取り出そうと口の中に指を突っ込み悪戦苦闘。
だが、アルもさるもの。
絶対出すかと言わんばかりにウゥ~と唸りながら私の指を噛み続けるのだ。

左手の指を噛ませながら右手の指で口中の唐揚げを掴む。
出せ、出すまいとお互い必死の攻防だ。
その内に唐揚げはボロボロに砕けてしまい、ようやく何度かに分けて掴み出す事に成功した。
恨めしそうな顔をして私を睨んでいたが、とりあえずヤレヤレである。

しかし、私の左指には今もアルの歯型がクッキリと…
良かれと思っての事なのに、全く卑しい犬(ヤツ)だよ。コイツは。。。

食べ物屋さんって難しい…

2013-11-05 23:04:05 | 戯言
以前一度記事にした前日焼きの売れ残りパン。
これまでは、あったらラッキーって程度の精々十数個が並んでいただけだった。
当然、日によって多い日や少ない日などのバラツキがある訳だが、ここ最近になって日に日にその量が増えてきているのだ。

同敷地内の隣にある焼きたてパンのお店で発生した売れ残りのパン。
焼いた当日は、そこで100~160円程度の値が付いていた物だ。
それが一日落ちで50円なら私はこれで十分だ。
同じ考えの人も多いのだろう。
見る限り、そこそこ売れている様である。

売れ残れば廃棄するしかない物でも50円にすれば売れてしまう。
幾らかにでもなるのなら、お店としては良しなのかも知れない。
しかし、それやり過ぎると安売り待ちの客が増えて、本来の値が付いたパンが売れなくなってしまうのではないか。

実際この50円パンが売られ始めてから、私はパン屋より先に隣店のこのコーナーを覗きに来る様になった。
そして、ここに欲しいパンが無ければ仕方無く隣のパン屋へ行くのである。

これって、お店の方からすればどうなんだろう。
もちろん売れ残りを廃棄するよりトータルで利益が出るなら問題は無い。
だが、それによって本来のスタイルである焼きたてパンの売り上げが落ちてしまう様なら、これは本末転倒だと思うのだ。
全くの素人考えだが、それなら売れ残りは完全廃棄して、焼きたてパンを少し安くして量を売った方が良いのではないかとも思ってしまう。
まあ、そんな単純なものでもないのだろうが、食べ物屋さんって難しい… 

まあ、一消費者の身からすれば50円パンはありがたいんだけどね。。。

赤黄緑のED70

2013-11-04 22:38:44 | プラレール
35年くらい前に販売されていたプラレール車両に『ED70』があった。
今は無き往復タイプの車両で、今なおコレクターには人気の車両である。

およそ5年の間、単品やセット品に組み込まれて販売され続けたのだが、注目すべきはそのカラーバリエーション。
赤、黄、緑と3色もあるのだ。

元となった実車のED70は赤い機関車である。
にも関わらず黄色や緑があるのは、当時のプラレールは単に電車型の動くオモチャとの位置付けが主で、実車の再現は二の次だったのだろう。
他にも「青いD51」があったくらいだしね。

実車の色との兼ね合いもあってか、コレクターに人気があるのはやはり赤だ。
しかし、この赤いED70。
実はこのセットにしか入っておらず、かなり希少な物となっている。


実車の色を再現した赤のED70は、模型的な見方をするとプラレール車両としてはマズマズな出来だろう。
でも私は、実車とはかけ離れた色をした緑のED70が好き。
だって、「これぞオモチャ これぞプラレール」って感じがするんだもん。

最近のプラレール車両は、車両の形状には多少のデフォルメがあるものの、色については結構リアルに仕上がっている。
車輪も最近じゃあグレーがデフォだしね。

もし今、緑のED70なんて製品があったら、実車と違うってクレームが出そうだな。

車が一時停止しない踏切

2013-11-02 22:59:05 | 戯言
この時期の朝練で、しばしば訪れる阪堺線の大和川。
日の出が遅くなるこれからの時期でも、建物などの影になる事がなく撮りやすい場所である。

ここ大和川にもいろいろなアングルがあるが、私は鉄橋の横にある踏切の側から撮る事が多い。
なので列車の待ち時間は、必然的にこの踏切を渡る車を見る事になる。
そして、その度に驚くべき光景を目にするのだ。

ちんちん電車の踏切という事で甘く見ているのだろうか。
ほとんどの車が一時停止しないのだ
減速するどころか、怖いくらいのスピードで通過する車の多い事。
先日なんか、一時停止した車を猛スピードで右側から抜いて行く非常識極まりない車まで目撃した。

確かにこの踏切は左右の見通しが効くし、相手はスピードの遅いちんちん電車である。
しかし、踏切を通る車両がちんちん電車だろうと新幹線だろうとそんな事は関係ない。
信号機の付いていない踏切では一時停止し、かつ、安全であることを確認する。
これが道路交通法で決められている規則なのだ。
知らない訳でもあるまいし、何故それを守らないのだろうか。

二種免許を持つ者、いや、同じハンドルを握る者として非常に心の痛む光景である。

販売時間の変更

2013-11-01 23:36:14 | パチンコ
つい先ほど、いつものパチ屋へ明日の下見に行って来た。
すると、店の一角にあるドリンクサービスのカウンターに、こんな張り紙がしてあった。

…… 

まあ、無理もないわな。
開店と同時の10時から販売を始めても、店に来るお客自体がいないんだもの。
客が数人しかいない店内をお姉さんが注文を取りにグルグル回っていたが、やっぱり売れていないのだろう。
いや、幾つかは売れているのかも知れないが、この時間帯に限ってはお姉さんの時給すらペイ出来ていないと思う。

一杯300円のコーヒーである。
そりゃあ自販機の物に比べて格段に美味しいのだろう。
しかし、私は自販機で売られている110円のコーヒーで十分だ。
味の良し悪しが分かるほど繊細な味覚の持ち主じゃないし… 

せめて200円なら考えるんだけどねぇ。。。