火曜日 台風が去った後の空では、流星は見えませんでしたが、月が本当に綺麗でした。この日は喧嘩していたので、一緒には見なかったよ。「一つでも見れたんだからいいじゃん」 そうだね。
水曜日は、一番きらいなかたづけ。
店の開店当時からの雑多なものを一つのファイルにまとめて、いらないものをどんどん捨てる。本棚は一つだけにして、入らないものもどんどん捨てる。売れそうなのをBOOKOFFに持っていったら430円だった。残念。本はゴミと同じだね。店員さんが万引きを追っかけるのに遭遇。
かたづけで迷ったら、もし明日死ぬとしたら取っておく?と自分に聞いてかたづける。自分ではこれ取っておきたいと思うものもあっさり捨てられる。残された人には必要ないものだからね。この性格はたぶん父に似たのだと思う。父はどんどん捨てた。私の取っておいてほしかったものまで捨てた。ここで怒ってもしかたががないが。
木曜日 午前中 庭仕事
雨がぱらついたりするので、涼しいから草むしりも楽。きのう、庭が臭いと思ったら、猫のフンが2か所あって埋めた。まだにおうような気がするので、ハイタ―を薄めてまいた。今日の雨で綺麗になると思う。庭全体は無理だったが、ごほうびに茗荷が沢山採れた。やっぱり一生懸命に取り組むとちゃんと良いことがある。
金曜日
よくできました。◎
二男夫婦が来る。二男はお父さんとテニスをして、三男は、頭痛で自宅待機。さすがにお父さんは熱中症などものともせずテニスしているそうですわ。出来上がったゆかたを着て記念写真。雪駄を自分で買って、帯は三男と色違い。お腹がでていると、帯がうまく結べて様になるというのが解る。なんで仏壇の前で撮ったんだ。
簡単な夕飯を作って、子供たちは食事。私は、教会へ。「聖母の被昇天ミサ」が7時から、第二朗読(使徒パウロのコリントの教会への手紙)担当。いつもは夜大勢なのに、空席が目立つ。駐車場もガラガラでビックリ。この日は10時にもミサがあり、洗礼式もあったので、そちらが大勢だったそうです。神父さまも時々手話してくださって、お手伝いの新しい神学生もご挨拶、よいごミサでした。
近頃、どこへ行く?なかなか決まらないのですが、ジョナサンへ。平日なので、11名でもなんのその、手話しながら食べるのってちょと大変だったけど、楽しくおしゃべりして、あら!10時。遠くの方を車で送って、いつも教会までこんなに遠くから通っているなんて偉いなぁと思う。暗くて怖かったけれど無事帰宅しました。月がとっても綺麗でした。
お互いを認めるのって大変だけど
夏休み中のテレビの話題。家事を手伝うご主人に妻のダメだし。我が家は母と子。それぞれ考え、やり方が違う。お互いの主張を言うと火花が散るから、母はだまる。息子は部屋に行ってしまう。お互いを認めることは、身内ほど大変な努力が必要なようだ。外からは、仲良し親子のようでもいろいろあるさ。