おにいちゃんといっしょ
昨夜、二男は八王子で仕事があり、泊って行きました。私は仕事があるので、さっさと布団に入っていたのですが、なにやら楽しそうに話をしてる。「今度さぁ、ガンダム・・・・」なぬ!アニメの話?まるで子供の時のようであります。私と話す時とはちがって、すごく楽しそう。仕事仕事で追われる日々、本音が言えるのは兄弟だけかもね。
私のごきげんよう
NHK「花子とアン」の村岡花子さんの「ごきげんよう」が話題ですが、団塊世代の私たちは、普通には使っていなかった言葉。NHKの「夢であいましょう」の最後の言葉はごきげんようだったかな?
私立の高校に入ってからは、お父様、おかぁさま、と話すようになったけれど、使い分けていました。中学の友達に言うと、突然距離ができるようになる感じ。おとうちゃん、おかぁちゃんという響きが好きだったこともあります。
卒業後に入社した会社の上司は、お花の先生でもあり、退社後、お宅でお稽古をした時のあいさつは「ごきげんよう」 一般庶民には、なじみのない言葉でした。