どら焼き大きいから半分に折ってみた。
きのうは山陰地方での地震。瓦の落ちた映像をみて、「あっ!うちと同じにくずれてる」と思った。災害は突然やってくる、安心してはいけないということだ。おさまって、被害が広がらないことを願う。
朝、子育ての番組を見た。どうしても口出しをしてしまう母と、素直になれない娘さんだった。小さい時は、手をかけても自我が芽生えてくると、人間対人間になるから、互いを認め合うためにも、黙っていることや手出ししないことが必要のようです。
ブログで息子のことを書くのは厳禁なのですが、どうしても書くことがある。写真は月や小さい写真など了解を得たものはOKだ。先日も、「書くな!」と叱られあわてて削除したこともある。まぁ、だいたい見ないし、私も見ないようにしている。
私たち母子が、割りに上手く付き合って行けるのは、互いに干渉しないからだ。それぞれがやりたいことがあって、干渉されたくない同志だからだと思う。ただ、共通の考えや、興味があることも事実。庭仕事や料理が好き。それでも、やり方は違う。そんな時は、どちらかが引くしかない。母は子供が可愛いのは大人になっても同じだけれど、表に出せないのが悲しくもあり淋しい。だから、風邪などひいて、助けを必要とする状態になると、いそいそと世話をするのである。ちなみに、息子は知らん顔しながら、手伝ってくれる。
敵同士でも上手くやろうと思えば仲良くできるように、親子も互いを認めることが大切。愛情があってということに甘えないで、見守ることも必要と思った。