4月はちょと予定があるので、手話は担当しないのですが、のんびり出かけたら 「忘れたのかと思った!!・・」と言われちゃいました。忘れないけど担当ないし。
復活祭の典礼の勉強です。洗礼をうけて10年になり、手話サークルも9年活動しているので、手話も随分変化している。言葉通りだったものが、見て解りやすいように、高齢になってきたからか、それぞれ担当者のやりやすいようにというようになっている。言葉通りの方が表わしやすい人もいるからね。
サークルの後は、さくらやさんへ。今の時期ぴったりの名前だね。近頃、Wi-Fiが使えるので私は嬉しい。本当は教会でも使えると、手話動画で解らない所など検索できるのだが、スマホの人はできるが、持っているのに使えない人もいる。
八王子にカトリックの宣教師が入ったころからの伝道活動、昔はほとんど歩きな訳ですから、大変だっただろうなど、90歳になるSさんが話してくれるのが楽しい。八王子から川越、立川、日野・豊田と広がっていったのですが、みんな知らないから、とても貴重な時間。
先日、池上さんの番組で、地方のお墓事情を放送していたが、イスラム教の人は復活の時に体がないと復活できないので、土葬ということだった。私たちカトリックも昔は、いや仏教だって土葬だった。しかし、今はカトリックも火葬な訳で、考え方も時代とともに変化していることを知ってほしいなぁと思いながら見ていたのでした。目に見えない神さまだから、私たちの復活ってどんなになるか解らない。神父さまに天国ってどんなとこ?とたずねたら、行ったことないから解らないって。