元気がない時に、お金の心配って、心が痛いですね。
年末、visaの残高不足だったのですが、いつもは請求の振込用紙が届くのですが、締切は１５日なので、まだ届かないどうしよう
なにしてるの、さっさとしないとカード使えなくなるよ、延滞金採られるよと脅されて、ドキドキしていました。
朝一に電話をしたら、年末の忙しさで遅れておりまして、申し訳ありません。発送はしてありますので、今週中には届きます。請求も１８日までになっておりますので、ご心配いりませんよとやさしい電話の応対にホッとしたのでした。お金は無くても、きちんとしておきたいですからね。
きのうは、ランチのかたづけが終わった頃に、高校の時から、そして洗礼の時までお世話になったシスターＴが亡くなったと連絡が入りました。８９歳ですから、毎晩寝る前にお祈りしている方のお一人です。だれか友達に知らせるというのも、元気がでなくて、後日追悼ミサがあるはず、それでも電話などもありました。
カトリックでは、帰天といいます。天国へ帰って行くのです。私もいつか行くところです。聖歌隊で、通夜・告別ミサの折にお顔を拝見する時は、はじめまして、天国でまた会いましょうとご挨拶しています。ベテランの信者さんから、悪いことをしてたら行けないのよ、などと以前は聞いたことがあります。テレビで、回心しないと天の国へ入れないなどといいますが、「連れて行って下さい」と言えば、十字架上のイエス様が罪人に言われたように、共に天の国へ連れて行ってくれると私は、思っています。
昨夜は元気がでなかったのですが、ちょうど、10時にミサがあるので、出かけてお祈りしてきました。
神父さまは、朝の6時半の修道院のミサに行かれたそうです。後日、追悼ミサがあると思うよとのことでした。
さぁ、頑張って仕事しよう。亡くなったシスターは「あなたの仕事は、人を喜ばせるとてもいい仕事ですよ」と言ってくださった方です。
