枝の主日

6時半に家をでて７時のミサ

今日から聖歌隊。全部ではないが、オルガニスト１聖歌隊女性３男性３　コロナの頃から高齢の方はだんだん不参加になってきています。オルガンは若い方、聖歌隊は60代が多いかな

本来なら、長いミサです。↓のシュロの枝をみんなで掲げて、司祭が聖水で祝福し、以前は行列しながら聖歌を歌い教会の周りをぐるりと回ってミサが始まったりしました。

席から枝を掲げると、聖水をまきながら司祭は中央を通過して祭壇へ　そのあと、ピラトや民衆とイエス様とのやり取りが朗読者にによって再現されます。朗読はありましたが、さら～～っと終了。

それでも、ずっと歌なしだったので、いい雰囲気に包まれたように思いました。

ミサ後に、来週の復活祭の歌の練習。半分くらいですが、復活の続唱もあり、最後の「いざ、いざ、喜べ♪・・・」は２番まででしたが、パイプオルガンは一度だけ本来の音を出しました。本来といっても半分くらいに抑えて。とても感動しました。

　　　　

去年は行かなかったので、新しい枝が久しぶりです。