熱中症は本当に高齢者は怖いので、気をつけたいですね。外出時のマスク着用も、時々はずして新しい空気を吸って人のいない涼しいところで休憩、水分補給もわすれずに。
朝から血はとられるし、嫌いな胃カメラなんて言われるし、むかついたので、ボケ~とする。いやなことがあると、人はなんとかいい方向を見出そうとする。去年、大腸検診(異常はないけどまた来てね)したが、同じころに胃カメラした人「もう絶対麻酔だ」と言ったのを思い出して、私も胃カメラはそうしようと決めていた、断ろうと決めて気分が楽になる。しかし「画像がないと心配だから」と先生は言うけれど、病院同士で画像共有してほしいなぁ、息子さんに期待しよう。
ちなみに、会社の家族で人間ドックは細い鼻からの胃カメラだったり、楽でしたが、かかりつけ医の先生はデーターが見れないからというので先生のところで去年して、辛かったわけです。もっと以前は、北〇大学の老先生でしたが(同年くらいかな)「モニターみるの?いいですよ」と画像の説明を丁寧にする方がいたのです。長くなった。むかむか度が高いのが解る。
映画「体操しようよ」は退職した会社人間の真面目な人の話。近所の人との交流にラジオ体操を始めて、そこから、家族への思いなどが変わってゆくという、最後は涙涙の映画です。
真面目な人は、他人のことに気が付かない人がいる。ましてや家族のことも、自分の考えを押し付けようとする人がいる。家事をしない、女がするのが当然と思っている。草刈正雄が奥さんを亡くして、娘まかせのいやな父親を演じています。喫茶店の店主に和久井映見。
初めむかつき、最後はスカッとする映画です。Amazonprime無料
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