浪漫飛行への誘(いざな)い

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メダカの赤ちゃん出現

2023年05月23日 10時16分09秒 | .趣味

テラスに水槽を置き、メダカを飼っているが、今年越冬できたメダカはたった7匹のみ。メダカの飼育には、ろ過機を必要としないので、ズボラな者でも結構ちゃんと飼育できる。全滅した年もあるが、30匹位生き残った年もある。真冬は、水も換えず、ほぼ放ったらかし状態なので、やむを得ないところである。繁殖を考えると7匹ではちょっと寂しいので、新たに10匹(410円)をホームセンターで購入した。

毎年ゴールデンウィーク頃に、「ほてい」という浮草が園芸店で売りにでてくるが、今年は、ちょっと遅れていて、つい1週間前に、近くの花屋さんで、5個300円で購入。メダカの繁殖には欠かせない水草であり、早速水槽に入れたが、横に置いてある蓮の花用の鉢に4~5ミリ位のメダカの稚魚が2匹泳いでいるのを発見してビックリ。その鉢にはメダカを入れているわけではなく、「ほてい」を入れた記憶もないのに、なぜか稚魚がと魔訶不思議な現象を目の当たりにした。考えられるのは、昨年冬に入る前に知らぬ間に「ほてい」に卵が産みつかれ、水替えの時にたまたま一時的に鉢に入れたものが冬眠を経て、卵が孵化したとしか考えられない。だれか何故出現したのかを説明してもらいたいところである。今は、まさに繁殖の時のようで、「ほてい」を入れて1週間も経たないうちに、卵が産み付かれていたのに驚いた。10日から2週間位で、メダカの稚魚が泳ぎ回るものと思われる。メダカは繁殖しやすいので有名だが、稚魚が泳いでいる姿は見ることは癒し効果抜群であり、ここ20数年我が子のように世話をしている次第である。

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