World Tourが世界を巡る旅として、いろいろな世界の絶景を紹介しているが、「人生で一度は訪れたいヨーロッパの美しい古都10選」編を覗いてみた。ヨーロッパ全53カ国を訪問しているが、個別の都市となると話は別である。World Tourが取り上げた古都10選の内、訪れたことがあるのは7か所であった。どの都市も魅力あるが、この中では行ってみて個人的によかった都市は、エディンバラ、フィレンツェ、プラハ、ウィーンである。
古都10選は下記の通りであった。
1 エディンバラ(イギリス 2012年)
2 ジュネーヴ(スイス 1984/1988年)
3 クラクフ(ポーランド 未)
4 フィレンツェ(イタリア 1988年)
5 ポルト(ポルトガル 未)
6 プラハ(チェコ 2006年)
7 ドレスデン(ドイツ 1989/2006年)
8 ストックホルム(スウェーデン 1987年)
9 アルル(フランス 未)
10 ウィーン(オーストリア 1987/1989/1998/2007年)
ヨーロッパには、その長い歴史から古都にふさわしい都市が数多くあるので、10都市を選ぶのは、大変難しいところである。ローマやアテネが入っていないのは何か変だし、クラクフ・ポルト・アルルという選出も若干疑問があり、10選は個人的な趣味からの選択という印象もある。ヨーロッパの各都市は、古都としてそれぞれ歴史があり、魅力的なところが多いので、10都市を選ぶこと自体無理があるともいえる。
画像は、エディンバラの古都
人生で一度は訪れたいヨーロッパの美しい古都10選(12分): https://youtu.be/jTKL1C0hB04