10月25日、卓球クラブの総会が終わった夜、約3時間にわたって意識魍魎・記憶喪失の状態に陥り、28日に予定していた年1回の創立記念大会を急遽欠席した。妻が心配して、急遽近くのクリニックで紹介状を書いてもらって、総合病院で、脳のCT検査、MRI検査、脳波検査、血液検査を受けた。精密検査の結果は特に異常はなく、認知症や脳梗塞の兆候や脳波の異常もないという。一安心ではあるが、原因不明で再発する可能性も十分あるので、この機に降圧剤を飲み始めることにした。精神的な不安もあり、体調はあまりよくないが、その後、ハードスケジュールが続いている。
10月26日に近くのクリニックに行き、28日に総合病院の脳神経内科で問診とCT検査、血液検査を受け、31日に脳波検査、11月7日は、午前中、卓球ワールドカップ団体戦観戦後、午後に病院に行ってMRI検査、夕方からワールドカップの再観戦で夜10時帰宅、8日は、午前中に検査結果を受けての医師の問診で病院に行った後、また、午後に、ワールドカップ観戦に出かけ、夜10時帰宅。8日の観戦は、卓球クラブの行事として計画し25名で参加したもの。1日休んだ後、10日から12日まで、卓球クラブの千葉での合宿に参加。練習内容について総括管理を担当しているので、参加も危ぶまれたが、何とか参加にこぎつけた。事前準備等で忙しかったのと病院巡りをしていたためか、合宿の初日から風邪気味となり、喉の痛みと咳で体調不良となったが、無事、合宿はほぼ予定通り行うことができた。13日には、前もって予定していた歌謡フェスティバルの観覧に出かけたので、やはり帰宅は夜9時半頃になってしまった。
薬を飲みながら、老体に鞭を打ちながら、何とか今日に至っているが、風邪は、まだあまりよくなっていない。このハードスケジュールであれば、治る病気も治らないので、家でゆっくり静養すべきとの警告かもしれない。降圧剤も飲み始めたし、記憶喪失の再発も心配なので、あまり無理しないように心がける必要がありそうである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます