「knt道東パノラマ周遊」北海道ツアー旅、実はメタボ促進の旅でした。
11/2出発。
超早起きして余裕を持って空港着。
ロビーで寛いでいると、整備のトラブルで出発が一時間遅れるだって~!?
とりあえずknt(近畿日本ツーリスト、通称キンツリ)に連絡し、新千歳の集合時間に間に合わないことを伝えることに。
JALから配られた「お食事券」でカツサンドを手に、遅れの機に搭乗。
現地に着いた時には既にツアーバスは20分前に出発した後。
用意されたタクシーで後を追いかけること2時間余り。
◎旭山動物園
結局10分遅れで旭山動物園で合流。
添乗員のIMさん(女性)との挨拶もそこそこに入園。
時間はもう2時半になろうとしており、冬季ということで閉園まで1時間そこそこ。
とても全部など回れはしないので、ほっきょくぐま、ぺんぎん、おらんうーたん、オオカミの森を中心に。
ほっきょくぐまの動画。
Asahiyama Zoo
このあとすぐ、水の中に飛び込んでむ向こうとコチラを隔てるガラスをバシッと一撃!!
一瞬、「ガラスが割れた!? 超ヤバイ」と思いました、これホントのことです。
しかし、もうちょっとでその瞬間を撮れたのに残念!!...ナンテネ。
次に、ぺんぎんさんと飼育係のお姉さん。
Asahiyama Zoo(2)
奥さんが、もっと右の方に赤ちゃんぺんぎんがいたよ、と言ってましたがすぐどこかに隠れたみたいでした。
それから
<オランウータン>
大きな体でなかなかの役者ぶり。
高いところから我々を逆に観察しているみたいですねえ。
<シンリンオオカミ>
ケン(牡1歳)、メリー(牝1歳)、クリス(牝1歳)が公開中。
この二匹がケンメリでしょうか?
本当に時間がなく他には、アビシニアコロブスやブラッザグェノンのサル類、カピバラ、レッサーパンダ、ホッキョクギツネ、といったくらいしか見ることが出来ませんでした。
集合時間(閉園時間)ギリギリまでねばり、バスに戻る。
添乗員さんとは別に、ガイドMSさん(相当なベテラン女性とお見受けしました)がいて、「まさか,大の大人を動物園に案内する時代が来るとは思っても見なかった」と言っていました。
実はこの台詞、ガイドさんたちの決まり文句だそうです。
確かに、規模もそれほど大きくもなく動物たちの種類も特に珍しい訳でもないのに、この人気。
要するに見せ方が巧みということで最近になって評価が高くなった、ということですね。
◎美瑛めぐり/パッチワークの路
旭山動物園からすぐの、美瑛をひとまわり。
故前田真三氏作の美瑛の丘が一躍、美瑛を有名にしたということ。
セブンスターの木,ケンとメリーの木などCMで有名な木々も。
多分ケンメリの木。
この木の前を通った時、バスは停まってくれませんでした。
で、休憩所で方向と形を頼りに、ズームレンズに付け替えて撮りました。
美瑛の丘、それは入念に作り上げられた人工美。
自然のままの風景にも無論美しさはありますが、労力をかけて原野を切り開き耕し植物を敷き詰め彩る、そんな人々の営みとして造られたものにこそ、ヒトはやはり感動するのではないでしょうか。
しかし、地元の方たちにはこれが見慣れた風景を当たり前のこととして捉え、「何処がそんなにいいの?」というだけだそうです。
そういうものなのでしょうかねえ。
ここで時間はもう4時過ぎ。
日没の早い北海道はもう薄暗くなってきいています。
このあと層雲峡に出発、すぐ陽は落ちて真っ暗な中をバスはひた走る。
ホントに北海道の道路には街灯が少ないんです。
ホテルに着いた時はもう7時を回っていました。
◎層雲峡温泉/ホテル大雪
泊まりは層雲峡温泉のホテル大雪。
浴室は3ヵ所、浴槽が湯温によって5種類+露天風呂。
夕食はオプションとして蟹食べ放題。
しかし、浜茹でということではありましたが、茹でてから大分時間が経っていたと見えて大分水っぽかった。
奥さんも、「これじゃあスーパーのと変わらないね」
私もつい、「ってことは、冷凍なのカナ?」
こんな感じで初日終了。
11/2出発。
超早起きして余裕を持って空港着。
ロビーで寛いでいると、整備のトラブルで出発が一時間遅れるだって~!?
とりあえずknt(近畿日本ツーリスト、通称キンツリ)に連絡し、新千歳の集合時間に間に合わないことを伝えることに。
JALから配られた「お食事券」でカツサンドを手に、遅れの機に搭乗。
現地に着いた時には既にツアーバスは20分前に出発した後。
用意されたタクシーで後を追いかけること2時間余り。
◎旭山動物園
結局10分遅れで旭山動物園で合流。
添乗員のIMさん(女性)との挨拶もそこそこに入園。
時間はもう2時半になろうとしており、冬季ということで閉園まで1時間そこそこ。
とても全部など回れはしないので、ほっきょくぐま、ぺんぎん、おらんうーたん、オオカミの森を中心に。
ほっきょくぐまの動画。
Asahiyama Zoo
このあとすぐ、水の中に飛び込んでむ向こうとコチラを隔てるガラスをバシッと一撃!!
一瞬、「ガラスが割れた!? 超ヤバイ」と思いました、これホントのことです。
しかし、もうちょっとでその瞬間を撮れたのに残念!!...ナンテネ。
次に、ぺんぎんさんと飼育係のお姉さん。
Asahiyama Zoo(2)
奥さんが、もっと右の方に赤ちゃんぺんぎんがいたよ、と言ってましたがすぐどこかに隠れたみたいでした。
それから
<オランウータン>
大きな体でなかなかの役者ぶり。
高いところから我々を逆に観察しているみたいですねえ。
<シンリンオオカミ>
ケン(牡1歳)、メリー(牝1歳)、クリス(牝1歳)が公開中。
この二匹がケンメリでしょうか?
本当に時間がなく他には、アビシニアコロブスやブラッザグェノンのサル類、カピバラ、レッサーパンダ、ホッキョクギツネ、といったくらいしか見ることが出来ませんでした。
集合時間(閉園時間)ギリギリまでねばり、バスに戻る。
添乗員さんとは別に、ガイドMSさん(相当なベテラン女性とお見受けしました)がいて、「まさか,大の大人を動物園に案内する時代が来るとは思っても見なかった」と言っていました。
実はこの台詞、ガイドさんたちの決まり文句だそうです。
確かに、規模もそれほど大きくもなく動物たちの種類も特に珍しい訳でもないのに、この人気。
要するに見せ方が巧みということで最近になって評価が高くなった、ということですね。
◎美瑛めぐり/パッチワークの路
旭山動物園からすぐの、美瑛をひとまわり。
故前田真三氏作の美瑛の丘が一躍、美瑛を有名にしたということ。
セブンスターの木,ケンとメリーの木などCMで有名な木々も。
多分ケンメリの木。
この木の前を通った時、バスは停まってくれませんでした。
で、休憩所で方向と形を頼りに、ズームレンズに付け替えて撮りました。
美瑛の丘、それは入念に作り上げられた人工美。
自然のままの風景にも無論美しさはありますが、労力をかけて原野を切り開き耕し植物を敷き詰め彩る、そんな人々の営みとして造られたものにこそ、ヒトはやはり感動するのではないでしょうか。
しかし、地元の方たちにはこれが見慣れた風景を当たり前のこととして捉え、「何処がそんなにいいの?」というだけだそうです。
そういうものなのでしょうかねえ。
ここで時間はもう4時過ぎ。
日没の早い北海道はもう薄暗くなってきいています。
このあと層雲峡に出発、すぐ陽は落ちて真っ暗な中をバスはひた走る。
ホントに北海道の道路には街灯が少ないんです。
ホテルに着いた時はもう7時を回っていました。
◎層雲峡温泉/ホテル大雪
泊まりは層雲峡温泉のホテル大雪。
浴室は3ヵ所、浴槽が湯温によって5種類+露天風呂。
夕食はオプションとして蟹食べ放題。
しかし、浜茹でということではありましたが、茹でてから大分時間が経っていたと見えて大分水っぽかった。
奥さんも、「これじゃあスーパーのと変わらないね」
私もつい、「ってことは、冷凍なのカナ?」
こんな感じで初日終了。
閉園寸前だったのが、上野動物園や東山動物園などにも影響を与えるほどにまでなったといいますからね。
見せ方の工夫、「行動展示」というそうですよ。
本当に残念。
シロクマはかなりバイオレンスティックでしたよ。
あのガラス直撃には参りました。
「アザラシ」はご覧にならなかったのですか?
あの、大きな筒状の水槽を行ったり来たりする..。
あれが見たいとおもいますが、如何でしたか?
シロクマも可愛いですねえ~。
水をバシャっ!とやったところとか、想像してます。
もうどこもかしこも駆け足行程でした。
冬バージョンで見られるオプションが少なかったにも関わらずです。
でも蟹だけは毎日タラフクでしたよ。
量だけは...。
大の大人を・・って、でも子供時代もありましたよねぇ・・(笑)
fusanももっとゆっくりできたら良かったですね。
美瑛は夏が春から夏が花盛りで綺麗でした