昨日は「小寒」で今日は「七草がゆ」。
今朝は恒例の七草がゆを頂きました。

米から炊いたのではなく、残り御飯で。
七草も、生協で注文し宅配されたものを、放り込んだだけの至って簡略なもの。
●七種の土の匂ひの朝餉かな 楓山人
ななくさの つちのひほひの あさげかな
Wikipediaによると、
七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。
本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、小正月1月15日のものも七種と書いて「ななくさ」と読むが、一般には7日正月のものが七草と書かれる。
現代では本来的意味がわからなくなり、風習だけが形式として残ったことから、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。
と、ありました。
今朝は恒例の七草がゆを頂きました。

米から炊いたのではなく、残り御飯で。
七草も、生協で注文し宅配されたものを、放り込んだだけの至って簡略なもの。
●七種の土の匂ひの朝餉かな 楓山人
ななくさの つちのひほひの あさげかな
Wikipediaによると、
七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。
本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、小正月1月15日のものも七種と書いて「ななくさ」と読むが、一般には7日正月のものが七草と書かれる。
現代では本来的意味がわからなくなり、風習だけが形式として残ったことから、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。
と、ありました。
と言いながら私は何もしなくて恥ずかしいことです。
食の風習はそれなりの根拠があるので、現代人も取り入れるよう新聞に載っていました。
今年もよろしくお願い致します。
七草粥は6日に作りました。
おせち料理に飽いた頃ですから、
七草粥を食べるこの日から、普通の食事に戻ります。
残念ながら食べてないのです。
七草粥は、母との味として思い出に
なってしまいましたが、独特な味はしっかりと
思い出せます。
今も食べたい!
一人でも作ろう!と思いながら忘れてしまいます。
11日の鏡開きは、大好きなので、もうあずき買ってますが...。
伝統や風習を重んじるとおっしゃられると私の方が恥ずかしくなってしまいますよ。
ブログネタのためと言えなくもありませんから。(^^ゞ
でもこういうことで季節を感じるのはいいものですね。
去年までは5日ころまでお節続きでしたので
七草がゆは大きな分岐点となっていました。
最近では松の内と言うのも7日まででしたね。
7日に拘らずに...と言っても苦手な方がいらっしゃるとね。
そうそう、鏡開きが間もなくです。
お汁粉、我が家もまた食べ過ぎの危険信号が出そうですよ。