勤め始めましたので、ブログ更新は休日中心となっています。
皆さんの所にお邪魔してコメントを残すのも休日に...と思いながら今日は雨の中出かけていたので(ちょっと言い訳を)その時間もありませんでした。
昨夜からの雨にぬれた我が家の椿。
・赤の平開咲き。
・赤白の絞り咲き。
・赤の猪口咲きまたは喇叭咲きか?
椿は大変品種の多い花で、日本産の品種だけでも2000種以上はあると言われてい
ます。
学名は、カメリア・ジャポニカ。
多くは冬から春の終わりまでですが、種類によっては秋から咲きはじめるもの、沙羅のように夏咲きのものまであります。
花の色も多彩で花の形も非常に多様です。
光沢と厚みのある葉も、気品を感じさせるような気もします。
「古事記」では”都婆岐(つばき)”、「日本書記」では”海石榴(つばき)”と表現。
”椿”の字は「万葉集」で初めて登場。
「つばき」の読み方の由来には諸説あり。
・”光沢がある”意の古語「艶葉木(つやはき)」から。(葉は濃い緑色で光沢でピカピカ)。
・葉に厚みがある意味の「厚葉木」から。
・強い葉っぱの木の意味の「強葉木」から。
Wikipediaによると
花色の種類は
・白斑・・・星斑、雲状斑、横杢斑
・覆輪・・・白覆輪、紅覆輪、底白
・絞り・・・吹きかけ絞り、小絞り、縦絞り
花形の種類は
・一重咲き・・・猪口咲き、筒咲き、抱え咲き、百合咲き、ラッパ咲き、桔梗咲き、椀咲き、平開咲き
・八重咲き・・・唐子咲き、千重咲き、蓮華咲き、列弁咲き、宝珠咲き、牡丹咲き、獅子咲き
などがあります。
椿に関する春の季語は、
白椿、紅椿、八重椿、一重椿、つらつら椿、落椿、散椿、乙女椿、藪椿、山椿、など。
我が家のは今は上の3種類。
種類名は不明ですが、花期はいずれも年末から3月終わり頃までという極く一般的なものです。
もう1種類の白椿は去年、虫が付き過ぎるということで、根元から切ってしまってます。
●雨上がり黄粉にまみれ紅椿 楓山人
皆さんの所にお邪魔してコメントを残すのも休日に...と思いながら今日は雨の中出かけていたので(ちょっと言い訳を)その時間もありませんでした。
昨夜からの雨にぬれた我が家の椿。
・赤の平開咲き。
・赤白の絞り咲き。
・赤の猪口咲きまたは喇叭咲きか?
椿は大変品種の多い花で、日本産の品種だけでも2000種以上はあると言われてい
ます。
学名は、カメリア・ジャポニカ。
多くは冬から春の終わりまでですが、種類によっては秋から咲きはじめるもの、沙羅のように夏咲きのものまであります。
花の色も多彩で花の形も非常に多様です。
光沢と厚みのある葉も、気品を感じさせるような気もします。
「古事記」では”都婆岐(つばき)”、「日本書記」では”海石榴(つばき)”と表現。
”椿”の字は「万葉集」で初めて登場。
「つばき」の読み方の由来には諸説あり。
・”光沢がある”意の古語「艶葉木(つやはき)」から。(葉は濃い緑色で光沢でピカピカ)。
・葉に厚みがある意味の「厚葉木」から。
・強い葉っぱの木の意味の「強葉木」から。
Wikipediaによると
花色の種類は
・白斑・・・星斑、雲状斑、横杢斑
・覆輪・・・白覆輪、紅覆輪、底白
・絞り・・・吹きかけ絞り、小絞り、縦絞り
花形の種類は
・一重咲き・・・猪口咲き、筒咲き、抱え咲き、百合咲き、ラッパ咲き、桔梗咲き、椀咲き、平開咲き
・八重咲き・・・唐子咲き、千重咲き、蓮華咲き、列弁咲き、宝珠咲き、牡丹咲き、獅子咲き
などがあります。
椿に関する春の季語は、
白椿、紅椿、八重椿、一重椿、つらつら椿、落椿、散椿、乙女椿、藪椿、山椿、など。
我が家のは今は上の3種類。
種類名は不明ですが、花期はいずれも年末から3月終わり頃までという極く一般的なものです。
もう1種類の白椿は去年、虫が付き過ぎるということで、根元から切ってしまってます。
●雨上がり黄粉にまみれ紅椿 楓山人
nampooさんも椿のこと書いておられました。
私は「椿三十郎」を思い出して優雅でありません、
黄粉は花粉ですね?
紅椿は春の季語のようですが、冬の季語かと思いました。
妹は椿好きで今「黒椿」を育てています。
好事家から頂いて挿し木?したようです。
「五弁の椿」を思い出します。
岩下志麻さんの若々しさと一途な思いが
素敵でした。悲劇でしたが・・・
侘助は、種類分けだと一重の椿になるのですか?
椿の名の由来が、花でなく葉だと言うのも
面白いですね。
庭が華やかでしょうね。
椿の種類がこんなにあるとは知りませんでした。
メジロが蜜を吸った後、嘴や頭の天辺に黄色の花粉をつけているのなどを見ると、
思わず頬がゆるみます。
黒椿は妖艶な感じがするのでしょうね。
よく聞きますがまだ見たことはありません。
椿三十郎だと、花のイメージとは真反対ですね。
椿は俳句の世界では春の花ということになっているみたいですよ。
映画絡みですね。
岩下志麻さんだと椿のイメージに合いそうです。
侘助は、そう一重咲きの猪口咲きが特徴ですね。
欲しいんですが、ただでさえ3種類もあるのでもう買えません。
私も調べてみて種類の多さに驚きました。
それぞれに名前が付いているってこともスゴイ話ですね。
メジロに黄色い花粉...
草餅にきな粉をまぶした、という感じでしょうか?(^_^)
書き込みしたのに、入ってませんね....(泣)
今、見てさがしたけどありませんでした。
残念です。
句を思い出そうとしますが、思い出せません(-"-;)
紅に 舗道を染めて 赤椿
追伸するほどの句ではありませんでした(^-^)
沢山ツバキのこと教えて頂きました。
勉強になりました。
自分は、ワビスケが好きですね。
あの小さなおちょぼ口の可憐さが好きです。
我が家では赤と、白があり、今は白が咲いています。
三本の虫対策はどうされていますか?
切ってしまうだけでは、可愛そう(笑)。
追伸頂き、有難うございました。
落ちた椿で舗道が赤くなった情景、よく解ります。
>書き込みしたのに、入ってませんね....
って、書き込みトラブルがあったのでしょうか?
どうも済みませんでした。
コメントを書いた後に数字4桁を入力して頂く時一定時間が経過すると別な4桁数字を入れなければならないことがありますが、そのせいではないでしょうか。
迷惑書き込み対策が裏目に出たのかも分かりませんね。