市内の散歩コースを歩いて来ました。
先ずは家のすぐ後ろの権現山。

もうすでにガクアジサイが花開こうとしています。
権現山の野鳥が集まる水飲み場。

これはヒヨドリですね。
ウチの庭の常連さんです。

これはちょっと名前が分かりません。
家の庭にもたまにやってくるんですが。
この他にも、メジロやエナガがやってきて水浴びしていきましたが、なにしろ暗いのとカメラとカメラマンの質がモヒトツということで、ここでの画像掲載が適いませんでした。
残念でした。
次に、戸川公園内のおおすみ山居の庭園。

<栴檀>
”栴檀は双葉より芳し”
栴檀は発芽したころから芳香を放つことから、優れた人物は、幼いときから他と違って優れていることを示すことわざ。
ことわざ通り本当に芳しい香りを放ってました。
白檀のかおりにも似ているかな?

<箱根空木(ハコネウツギ)>
始めは白く、だんだんと紅色に変化するので一本の木に白から桃色そして紅色とにぎやかです。
名前には「箱根」とついていますが,箱根にはないそうです。
吸葛(すいかずら)科
学名 Weigela coraeensis
Weigela : タニウツギ属
coraeensis : 朝鮮半島産の
Weigela(ウェイゲラ)は、18世紀のドイツの科学者「Weigel さん」の名前にちなむ。

<蝋梅の実>
我が家の蝋梅の実はこれほど立派には生りませんでした。

<吸葛(スイカズラ)>
吸葛(すいかずら)科。
学名 Lonicera japonica
Lonicera : スイカズラ属
japonica : 日本の
Lonicera(ロニセラ)は、16世紀のドイツの16世紀の数学者、かつ植物採集家の「Lonitzer さん」の名前をラテン語化した「Lonicerus」にちなむ。
「水を吸う葛」の意から「吸葛」となった。
また、昔は、花の奥の方にある蜜(みつ)を子どもが吸って遊んだことから「吸葛」となった、との説もある。
花の色は、白から黄に変化していくことから中国では「金銀花」と呼ばれる。
●栴檀の香に手向けつつ山墓標 楓山人
●息切れし六十路の坂に花空木 楓山人
先ずは家のすぐ後ろの権現山。

もうすでにガクアジサイが花開こうとしています。
権現山の野鳥が集まる水飲み場。

これはヒヨドリですね。
ウチの庭の常連さんです。


これはちょっと名前が分かりません。

家の庭にもたまにやってくるんですが。
この他にも、メジロやエナガがやってきて水浴びしていきましたが、なにしろ暗いのとカメラとカメラマンの質がモヒトツということで、ここでの画像掲載が適いませんでした。

残念でした。
次に、戸川公園内のおおすみ山居の庭園。

<栴檀>
”栴檀は双葉より芳し”
栴檀は発芽したころから芳香を放つことから、優れた人物は、幼いときから他と違って優れていることを示すことわざ。
ことわざ通り本当に芳しい香りを放ってました。

白檀のかおりにも似ているかな?

<箱根空木(ハコネウツギ)>
始めは白く、だんだんと紅色に変化するので一本の木に白から桃色そして紅色とにぎやかです。
名前には「箱根」とついていますが,箱根にはないそうです。
吸葛(すいかずら)科
学名 Weigela coraeensis
Weigela : タニウツギ属
coraeensis : 朝鮮半島産の
Weigela(ウェイゲラ)は、18世紀のドイツの科学者「Weigel さん」の名前にちなむ。

<蝋梅の実>
我が家の蝋梅の実はこれほど立派には生りませんでした。

<吸葛(スイカズラ)>
吸葛(すいかずら)科。
学名 Lonicera japonica
Lonicera : スイカズラ属
japonica : 日本の
Lonicera(ロニセラ)は、16世紀のドイツの16世紀の数学者、かつ植物採集家の「Lonitzer さん」の名前をラテン語化した「Lonicerus」にちなむ。
「水を吸う葛」の意から「吸葛」となった。
また、昔は、花の奥の方にある蜜(みつ)を子どもが吸って遊んだことから「吸葛」となった、との説もある。
花の色は、白から黄に変化していくことから中国では「金銀花」と呼ばれる。
●栴檀の香に手向けつつ山墓標 楓山人
●息切れし六十路の坂に花空木 楓山人
栴檀の花は高貴な感じですね。
色も形も・・・
残念ながらみたことありません。
スイカズラ、いろいろ教えていただきました。
中国語で「金銀花」もう一つ「忍冬」 とも言うようです。
図鑑で見てみて下さい。
私も見てみたいです。
大きさは、シジュウカラと
同じ位だそうです。
最近スイカズラ良く見ます。
名前が分かりませんでした。
名前は聞いた事があります。
名前と一致しました。
有り難うございます。
「忍冬」そうでした、有難うございます。
別名も色々ありますね。
自然に対する見方や思い入れにも色々あるということで、人の感性の豊かさなのでしょうねえ。
そういえばヤマガラのようですね。
有難うございました。
実はHPでこの山(権現山)の野鳥を掲載している方がいました。
それを見て見たのですがちょっと気がつきませんでした。
http://homepage3.nifty.com/hadachi/index.htm
深大寺界隈の鳥の中にヤマガラが載っていますね?
意外と鳥は餌場には、或るサイクルでやって来ると
聞きました。
是非、トライして下さい。
上のアドレスお気に入りに入れておきます。
有り難うございました。
”栴檀は双葉より芳し”
意味は知ってましたが、匂いからそういう意味に発展して
いることは知りませんでした。
一つ、利口になりました!
蝋梅の実は初めて見ました
ハコネウツギって良い感じですねえ~
そうでした。
深大寺も井の頭公園も載っていました。
此の方、一人で日本中を回っておられているようで、凄いです。
双葉の頃から才の片鱗を...たとえば福原愛、石川遼などもでしょうか?
野鳥や野山の草花木を見ていると時間も何もかも忘れてしまいます。
私はたまにしか出来ませんが、毎日いろんなところを回って過ごせたらどんなにか良いでしょうね。