◇玉寶山命徳寺◇
所用で出かけた序でに、久しぶりに立ち寄ったのがこのお寺。
駅から10分くらいのところにある、こぢんまりしたお寺です。
関東地蔵百八札所の九十二番札所でもある天台宗玉寶山命徳寺。
命徳寺の山門は市の重要文化財指定。
1600年代初め頃の築造である山門は薬医門形式といい、茅葺屋根は当時のままで残っています。
本尊は不動明王、普段は見ることできず。
山門左側の休憩所にある古木は何とも言えない味わい。
本堂右前の二童子。
山門わきに
<白の山茶花>
帰路途上に
<薄紅の山茶花>
●山茶花や寺の童子のねむたがり 楓山人
所用で出かけた序でに、久しぶりに立ち寄ったのがこのお寺。
駅から10分くらいのところにある、こぢんまりしたお寺です。
関東地蔵百八札所の九十二番札所でもある天台宗玉寶山命徳寺。
命徳寺の山門は市の重要文化財指定。
1600年代初め頃の築造である山門は薬医門形式といい、茅葺屋根は当時のままで残っています。
本尊は不動明王、普段は見ることできず。
山門左側の休憩所にある古木は何とも言えない味わい。
本堂右前の二童子。
山門わきに
<白の山茶花>
帰路途上に
<薄紅の山茶花>
●山茶花や寺の童子のねむたがり 楓山人
おっとりとした温和なお顔ですね~
白とピンクの山茶花が咲いて
秋の薄日が静かな佇まいを見せてますね。
晩秋の 薄陽に悲し 白き山茶花
やっぱり、俳句はむずかしいです..
が、私も思うようにいかないのが現実。
とにかく、五七五を基本とし、季語を一つだけ入れる...
あとは試行錯誤、ですね。
この二童子に数分、見入ってしまいました。
で、眠たそうと感じたのを詠んだ、...そのまんまです。