関東地方は雨の七夕。
天の川は今年も見ることはできません。
7月7日の過去10年間の天気はというと...
晴れの天気の割合は、札幌と那覇で2年に1回、仙台や福岡で3年に1回。
東京、大阪、九州になると、10年のうち1回か2回しか、七夕の星空を楽しめなかっようです。
この時期は、ちょうど梅雨前線が本州のあたりに停滞するので、本州付近で織女星&牽牛星を見られるのは、幸運な年ということです。
しかし、旧暦の七夕なら星空の確率はもっと高くなります。
今でいう、8月26日頃でこの時期なら10年のうち6回から7回は星空を見られるようになります。
因みにこの8月のこの時期と言うと、秋と言うことになります。
必然的に、「七夕」は秋の季語になっています。
まんが日本昔ばなし 「七夕さま」
市原悦子と時田冨士夫 でしたか?
「ぼ~や、よいこだ ねんねしな~♪」という歌だったと
記憶してます。
七夕の由来を聞かせていただきました。
さて↓ですが、
私もfusan様の意見に賛成です。
それじゃあ7日の七夕の日は3年に一度の幸運な夜だったのですね。
旧暦の8月26日にもう一度、お星様見てみます。
男性の声優さんは「常田冨士男」さんでした。
初めて聞く昔ばなしです。
ジャックと豆の木、天女の羽衣伝説も混じっているような楽しい物語ですね。
ほうろく、娘は知っていると思いますが、
孫たちは知らないでしょう。
ホントにそうですね。
35年も前に始まったみたいですが、
きっと今でも高視聴率番組になると思います。
明日は相撲放送が無いため、選挙の投票率が上がるのでは、と言われていますけど
どうなりますか...
梅雨の真っ最中の七夕よりも、
明けてからの方が相応しいかも...
東北地方では8月の七夕が多いですよ。
織姫と彦星も毎年逢える方がいいでしょうしね。
最近は、このような昔話を聴いて育った子が少なくなったんでしょうね。
>ほうろく、...
このような今はあまり見かけない物も、
こういう昔話で、知ることが出来るんですね。