久しぶりに小咄集です。
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精神病院で自分はナポレオンだと信じている患者がいた。
あるとき、医師が 「なぜキミは自分がナポレオンだと主張するんだ」
と訊くと、その患者は、「神様がおまえはナポレオンだと言った」と答えた。
すると、すぐそばにいたべつの患者が怒った顔でこう言った。
「おれはそんなことを言った覚えはない!」
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息子「お父さん。酔っぱらうってどういうこ となの?」
父親「うーん、説明しづらいんだけど、例えばそこにグラスが2つあるだろう。 それが4つに見えたら酔っぱらっているということだ」
息子「でもお父さん。グラスは1つしかないよ?」
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子供「お巡りさん、助けてください、あそこで僕の父さんが男とけんかして
いるんです」
警官「よし分かった。……それで、どっちが君のお父さんだい?」
子供「分かりません。それがけんかの原因なんです」'
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気象予報士とは……
翌日の天気がどうなるか予報し、なぜそうならなかったのかを当日の夜に
説明できる人物。
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仕事を一生懸命やると、彼女のための時間はないのかといわれる
仕事をほどほどにすませると、甲斐性なしといわれる
彼女より先に昇進すると、男女差別といわれる
彼女が先に昇進すると、機会均等といわれる
彼女の服をほめると、セクハラといわれる
彼女の服について何も言わないと、気がきかないといわれる
彼女の前で泣けば、情けない男といわれる
彼女の前で泣かないと、感情のない男といわれる
彼女に相談せずに決めると、自己中心的といわれる
彼女が相談せずに決めると、自立した女といわれる
彼女に花を買っていけば、下心が見え見えといわれる
彼女に花を買っていかなければ、配慮が足りないといわれる
自分の身体をきたえれば、ナルシストといわれる
自分の身体をきたえなければ、だらしないといわれる
彼女に体型を保ってほしいと言えば、性差別に基づく偏見といわれる
彼女の体型について何も言わなければ、私に関心はないのかといわれる
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彼が部長にお昼を誘われると、昇進間近じゃないかと言われる。
彼女が部長にお昼を誘われると、愛人じゃないかと言われる。
彼が同僚と話していると、何を議論してるのかと言われる。
彼女が同僚と話していると、またおしゃべりかと言われる。
彼の結婚が決まると、これで落ち着いて仕事ができるなと言われる。
彼女の結婚が決まると、仕事はいつ辞めるのかと言われる。
彼が海外出張に行くと、いい経験になるからがんばれと言われる。
彼女が海外出張に行くと、夫や子をほっとくのかと言われる。
彼が会社を辞めると、いい転職先が決まったんだなと言われる。
彼女が会社を辞めると、これだから女は・・と言われる。
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女というのは、少し強がって「私一人で大丈夫よ」と言う。
男というのは、女が「私一人で大丈夫よ」と言うと、彼女を一人にして
あげる。
女というのは、「私一人で大丈夫よ」と言い、男が彼女を一人にして
あげると、「あんた最低!」と怒る。
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A子が久しぶりに車を運転していた。
その時、母親が心配そうな声で彼女の携帯に電話を掛けてきた。
「もしもし、A子?母さんよ。今どこ?」
「東名高速に入ったところ」
「東名高速!?気をつけて!今ニュースで言ってたんだけど、そこを逆走してる狂った女がいるんですって。あなた見なかった?」
「見た見た!でも一台じゃないわよ、さっきから何百台も逆走してるわ」
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「どうしたんだ?そんな暗い顔をして」
「ああ…。実は俺、もうすぐ父親になるんだ…」
「本当か!おめでとう!でもなんで喜ばないんだよ?」
「妻にまだ話してないんだ…」
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問:70キロの重さ以下でないと渡れない橋を、体重60キロの人が一個10キロの
鉄のボール二個持って渡るにはどうすればいいか。
答:鉄の玉をお手玉のようにかわるがわるほうりあげながら橋を渡ればよい。
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ジョニー「なあ、トム」
トム 「なんだい?ジョニー」
ジョニー「俺、船乗りになりたいんだけど、泳げないんだよ」
トム 「そんなこと気にするなよ。俺はパイロットだけど、空を飛べない」
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とあるアパートに「貸室あり。ただし子供のある方お断り」という張り紙が
してあった。
ある日、このアパートの管理人室に小さな男の子を連れた婦人が部屋を借りに
入ってきた。
管理人は不機嫌そうに言った。
「おもての張り紙を読まなかったんですか?子供のある人お断りと書いてある
でしょう」
すると婦人の連れている男の子が言った。
「僕には子供はありません。母親がいるだけです」
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アル中の男が医者に診てもらいにきた。男の手は絶えずブルブル震えている。
医者が尋ねた。
「こりゃひどい。あなたはたくさん飲むんでしょうな」
「それほどでもありませんよ。ほとんどこぼしてしまうんで……」
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妻「ねえ、このあたしの作った肉じゃが、どうかしら」
夫「愛してるよ」
妻「料理の味のことよ」
夫「食べたから言ってるのさ。それでも愛してるよ」
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ジョンは、病気で入院している友人のハリスのお見舞いに行った。
「ハリス、どうなんだ?具合のほうは」
「う…。ぐ…」
体中のあちこちにチューブでつながれたハリスは、満足にしゃべることも
できなかった。
「気の毒になぁ……。おい、息子さんに何か伝えたいことがあったら、この
紙に書いてくれ。俺がちゃんと持って行くからな」
「ぐぅっ!!!」
「どうした!ハリス!どうした!」
彼は急いで走り書きしたかと思うと、急にぐったりし、そのまま帰らぬ人と
なってしまった。
――お通夜の日、ジョンはハリスの息子に会った。
「あんたに伝言はないかって聞いたら、ハリスは死ぬ1分前にこれを残した。
よっぽどあんたに伝えたかったらしい」
「え……。これが僕への伝言ですか」
その紙にはこう書いてあった。
『酸素チューブから足をどけろ』
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以上、ネタ元は落語及びネット、です。
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精神病院で自分はナポレオンだと信じている患者がいた。
あるとき、医師が 「なぜキミは自分がナポレオンだと主張するんだ」
と訊くと、その患者は、「神様がおまえはナポレオンだと言った」と答えた。
すると、すぐそばにいたべつの患者が怒った顔でこう言った。
「おれはそんなことを言った覚えはない!」
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息子「お父さん。酔っぱらうってどういうこ となの?」
父親「うーん、説明しづらいんだけど、例えばそこにグラスが2つあるだろう。 それが4つに見えたら酔っぱらっているということだ」
息子「でもお父さん。グラスは1つしかないよ?」
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子供「お巡りさん、助けてください、あそこで僕の父さんが男とけんかして
いるんです」
警官「よし分かった。……それで、どっちが君のお父さんだい?」
子供「分かりません。それがけんかの原因なんです」'
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気象予報士とは……
翌日の天気がどうなるか予報し、なぜそうならなかったのかを当日の夜に
説明できる人物。
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仕事を一生懸命やると、彼女のための時間はないのかといわれる
仕事をほどほどにすませると、甲斐性なしといわれる
彼女より先に昇進すると、男女差別といわれる
彼女が先に昇進すると、機会均等といわれる
彼女の服をほめると、セクハラといわれる
彼女の服について何も言わないと、気がきかないといわれる
彼女の前で泣けば、情けない男といわれる
彼女の前で泣かないと、感情のない男といわれる
彼女に相談せずに決めると、自己中心的といわれる
彼女が相談せずに決めると、自立した女といわれる
彼女に花を買っていけば、下心が見え見えといわれる
彼女に花を買っていかなければ、配慮が足りないといわれる
自分の身体をきたえれば、ナルシストといわれる
自分の身体をきたえなければ、だらしないといわれる
彼女に体型を保ってほしいと言えば、性差別に基づく偏見といわれる
彼女の体型について何も言わなければ、私に関心はないのかといわれる
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彼が部長にお昼を誘われると、昇進間近じゃないかと言われる。
彼女が部長にお昼を誘われると、愛人じゃないかと言われる。
彼が同僚と話していると、何を議論してるのかと言われる。
彼女が同僚と話していると、またおしゃべりかと言われる。
彼の結婚が決まると、これで落ち着いて仕事ができるなと言われる。
彼女の結婚が決まると、仕事はいつ辞めるのかと言われる。
彼が海外出張に行くと、いい経験になるからがんばれと言われる。
彼女が海外出張に行くと、夫や子をほっとくのかと言われる。
彼が会社を辞めると、いい転職先が決まったんだなと言われる。
彼女が会社を辞めると、これだから女は・・と言われる。
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女というのは、少し強がって「私一人で大丈夫よ」と言う。
男というのは、女が「私一人で大丈夫よ」と言うと、彼女を一人にして
あげる。
女というのは、「私一人で大丈夫よ」と言い、男が彼女を一人にして
あげると、「あんた最低!」と怒る。
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A子が久しぶりに車を運転していた。
その時、母親が心配そうな声で彼女の携帯に電話を掛けてきた。
「もしもし、A子?母さんよ。今どこ?」
「東名高速に入ったところ」
「東名高速!?気をつけて!今ニュースで言ってたんだけど、そこを逆走してる狂った女がいるんですって。あなた見なかった?」
「見た見た!でも一台じゃないわよ、さっきから何百台も逆走してるわ」
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「どうしたんだ?そんな暗い顔をして」
「ああ…。実は俺、もうすぐ父親になるんだ…」
「本当か!おめでとう!でもなんで喜ばないんだよ?」
「妻にまだ話してないんだ…」
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問:70キロの重さ以下でないと渡れない橋を、体重60キロの人が一個10キロの
鉄のボール二個持って渡るにはどうすればいいか。
答:鉄の玉をお手玉のようにかわるがわるほうりあげながら橋を渡ればよい。
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ジョニー「なあ、トム」
トム 「なんだい?ジョニー」
ジョニー「俺、船乗りになりたいんだけど、泳げないんだよ」
トム 「そんなこと気にするなよ。俺はパイロットだけど、空を飛べない」
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とあるアパートに「貸室あり。ただし子供のある方お断り」という張り紙が
してあった。
ある日、このアパートの管理人室に小さな男の子を連れた婦人が部屋を借りに
入ってきた。
管理人は不機嫌そうに言った。
「おもての張り紙を読まなかったんですか?子供のある人お断りと書いてある
でしょう」
すると婦人の連れている男の子が言った。
「僕には子供はありません。母親がいるだけです」
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アル中の男が医者に診てもらいにきた。男の手は絶えずブルブル震えている。
医者が尋ねた。
「こりゃひどい。あなたはたくさん飲むんでしょうな」
「それほどでもありませんよ。ほとんどこぼしてしまうんで……」
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妻「ねえ、このあたしの作った肉じゃが、どうかしら」
夫「愛してるよ」
妻「料理の味のことよ」
夫「食べたから言ってるのさ。それでも愛してるよ」
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ジョンは、病気で入院している友人のハリスのお見舞いに行った。
「ハリス、どうなんだ?具合のほうは」
「う…。ぐ…」
体中のあちこちにチューブでつながれたハリスは、満足にしゃべることも
できなかった。
「気の毒になぁ……。おい、息子さんに何か伝えたいことがあったら、この
紙に書いてくれ。俺がちゃんと持って行くからな」
「ぐぅっ!!!」
「どうした!ハリス!どうした!」
彼は急いで走り書きしたかと思うと、急にぐったりし、そのまま帰らぬ人と
なってしまった。
――お通夜の日、ジョンはハリスの息子に会った。
「あんたに伝言はないかって聞いたら、ハリスは死ぬ1分前にこれを残した。
よっぽどあんたに伝えたかったらしい」
「え……。これが僕への伝言ですか」
その紙にはこう書いてあった。
『酸素チューブから足をどけろ』
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以上、ネタ元は落語及びネット、です。
「ユダヤジョーク集」楽しみにしてます。
暑くて大変な夏ですが、やっぱり夏らしい夏がいいですね。
苦渋の体験、人間不信など材料に凄いのもあります。
fusanさんに倣っていつの日か載せて見ましょうかしら。
雷も遠ざかり、雨も止み静かな夜になりました。
もしかして彼女が自分の問題と気づいていなくて、...
実に平然としているとしたら、...
それはスゴイ世界かも解りませんよ。
わたし、海外ジョークも大好きです。
っていうか 彼女が必死の形相で運転いる
姿さえ浮かぶとおもいません?
reiさんのジョークは「ドイツ編」ですね。
これも面白いです!
笑いのツボは人それぞれ違ってると思いますよ。
私も「東名高速の彼女」にはのけぞりました。
この彼女はあまりに危な過ぎますが、三宅祐司の奥さんみたいなのがそばにいると毎日退屈しなくていいでしょうね。
小咄のレス有難うございました。
海外のジョークって、日本人とは違ったポイントを付いてきますね。
「そう来るか!?」って感じで。
笑って頂いて有難うございます。
ついでに鬱陶しさもふっ飛ばせたら最高です。
この企画、これからも時々やりますよ。
私って、何か浮いています。
価値観が一寸違うんですね。
ryoさんやReiさんは、そんな私を受入れて
くれてますが、(ですか?・・・笑
でも流石の私も此の彼女には、
兜を脱ぎます!(笑
これ程ではないですから、
ご安心下さい。
楽しませていただいたので、お返しに
ドイツジョークを。
1、『君に貸してやった本面白かったかい?』
『うん。でもしおり代わりに挟んであった手紙ほどでは無かったよ』
2、「あなた」と彼女がささやいた。
「あたしたち結婚しても、あたしを愛してくださる?」
「もちろんさ」 彼はうけあった。
「ぼくはいつでも、人妻が大好きだったんでね」
福岡の重い湿った空気で全身湿っている私ですが
おかげさまで、大笑い!!
傑作ですよね!
特に始めのナポレオンは大笑いです(^-^)