昨日は少しシリアスなテーマを一件アップしましたが「柄じゃない~」と言われたので、いつものペースに戻ります。
家のすぐ前に畑がありまして、その真ん中あたりに収穫しそこなった野菜などが積まれています。
これ確か去年まではこんな風には積んでなかったよねえ。
そこにムクドリが何羽も群がるようになっています。
今日も大きな大根の上に二羽乗っかって盛んに突っついて、我が物顔にあたりを睥睨。
去年まではウチの庭にもやって来てはパン屑を食いちらかして、ヒヨドリなんかより凶暴性あり、と悪評でした。
で、今年はあまり来なくなったのでどうしたのかなあと思っていたところ。
まあ、こういうことだったんですね。
30mほど先のムクドリをズームで撮り、トリミングしています。
周りがちょっと綺麗じゃなかったので、余計なものをカットしました。
庭の鉢植えの万両の実は、野鳥たちに大分やられています。
これは多分、ヒヨドリの仕業ですね。
去年のクリスマスに買った紅白の万両はこれではなく、サンルームにおいてあります。
木瓜の蕾がいくつか出始めています。
これが野鳥の餌食にならないようにと思っています。
赤色ついでに、これはヒメフウロの紅葉。
ヒメフウロは繁殖力旺盛で冬に非常に強い。
良く見ると茎から葉っぱにかけて非常に細かい繊毛がいっぱい生えています。
これを見ただけで乾燥にも寒さにも強いということが頷けます。
これは紅カナメの新芽。
伸びると剪定しますが、その度に赤い芽がでる、...これは一年中です。
今日は庭の赤い色を集めてみました。
ムクドリのクチバシや足も赤っぽい? ですね。
●寒木瓜の装ひもまだ頑なに 楓山人
かんぼけの よそおいもまだ かたくなに
寒木瓜は冬の季語です。
家のすぐ前に畑がありまして、その真ん中あたりに収穫しそこなった野菜などが積まれています。
これ確か去年まではこんな風には積んでなかったよねえ。
そこにムクドリが何羽も群がるようになっています。
今日も大きな大根の上に二羽乗っかって盛んに突っついて、我が物顔にあたりを睥睨。
去年まではウチの庭にもやって来てはパン屑を食いちらかして、ヒヨドリなんかより凶暴性あり、と悪評でした。
で、今年はあまり来なくなったのでどうしたのかなあと思っていたところ。
まあ、こういうことだったんですね。
30mほど先のムクドリをズームで撮り、トリミングしています。
周りがちょっと綺麗じゃなかったので、余計なものをカットしました。
庭の鉢植えの万両の実は、野鳥たちに大分やられています。
これは多分、ヒヨドリの仕業ですね。
去年のクリスマスに買った紅白の万両はこれではなく、サンルームにおいてあります。
木瓜の蕾がいくつか出始めています。
これが野鳥の餌食にならないようにと思っています。
赤色ついでに、これはヒメフウロの紅葉。
ヒメフウロは繁殖力旺盛で冬に非常に強い。
良く見ると茎から葉っぱにかけて非常に細かい繊毛がいっぱい生えています。
これを見ただけで乾燥にも寒さにも強いということが頷けます。
これは紅カナメの新芽。
伸びると剪定しますが、その度に赤い芽がでる、...これは一年中です。
今日は庭の赤い色を集めてみました。
ムクドリのクチバシや足も赤っぽい? ですね。
●寒木瓜の装ひもまだ頑なに 楓山人
かんぼけの よそおいもまだ かたくなに
寒木瓜は冬の季語です。
糞害も、凄いと聞いています。
下の書き込み読み直して、何だか反論しているみたいで
自分の文章力の無さに愕然!
もしそう取られた誤解です。(苦笑
こう言う問題提起は、必要な事だと思います。
蒸し返しになるのでこの辺で・・・
赤特集、綺麗ですね!
家の木瓜は、頑なも何も蕾もまだでございます。
北風が吹き付ける所しか置く所がなくて・・・とほほ
春は、本当に徐々に少しづつ
やって来てますね。
反論だなんて、そんな風には思っていませんのでお気になさらないでくださいね。
野鳥の知識に乏しい私には色々参考になりますよ。
これからもご遠慮なさらずにコメントお願いします。
木瓜は買った時より花の付きが良くないんです。
いっぱい咲かせる良い方法をご存知ですか?
特に赤い芽は寒さをふっ飛ばしそうです。
ヒメフウロも紅カナメも初めて見ました。
この季節に彩りを添えますね。
やっぱり難しいです。
寒、とついていますから冬と言うのはわかりやすいです。
今日の写真のテーマは「赤」なるほどです。
透き通るような赤、光る赤、とても美しいです!
↑の撮られたムクドリと同じ野鳥が我が家の庭にきています。
とても態度がでかいです。
最初にきたツガイはヒヨドリかと思われます。
今はムクドリに追い払われて可愛そうですが、ムクドリの眼を盗んではやってきます。
そっとフォーカスしてみようと思います。
赤い色で元気をもらえたらという魂胆です。
花不足の折、少しでも賑やかに。
この赤い色に釣られてやって来る鳥たちも結構いますよ。
徐々に春も近づいていますね。
木瓜は春に咲く花ですが、冬の間に咲くのもあるんですね。
そういうのには“寒”をくっつけて冬の季語にしてしまう、そんな自由さも俳句にはあります。
冬のモノクロっぽい風景に赤はかなり新鮮に映ります。
秋の赤もいいけれど、この時期の赤もなかなかいいもんです。
ムクドリはかなりヤーサンっぽいでしょう?
鳥たちの間でも嫌われ者みたいです。
大人しくしていてもらった方がいいのかも...
彼らの生態というか実態を追ってみたいような気もしますけどね。