昨日購入した「猫の品格・青木るえか著」
あなたの猫を見ればあなたがわかる! あなたが飼う猫によって、あなたが変わる! しかし思ったような猫はやって来てくれない。いい猫だと思っていても、油断するとあっという間に駄猫に。世の中には素晴らしい猫もいる、らしい。しかし、自分のうちの猫はどうだ。身ぎたない。食い意地が張っている。陰険。バカ。猫は、自分に似た飼い主のもとにやってくるのだ。猫を見ていれば自分がわかる。品格高き人間になりたいものだ。そのためには、猫とともにあろう。共感と爆笑の猫論。
品格ブームに弱々しく異議を唱える。
あなたが飼っている猫を見ればあなたがわかる。
あなたが品格の高い人間になりたいのなら、猫とともにあろう。
以上、本文より。
元々「○○の品格」といった品格本にあまり興味はありませんでしたが、本文より抜粋された表紙折り返しや帯だけで、これはもう買って読むしかない、と思い購入しました。
読んでは《猫を飼うということは、美しい生活と無縁になること》に激しく同感。
家中彼らの毛がフワフワ...
キャットフードを慌てていっぱい詰め込んではカーペットを狙いすましたようにゲボ...
せっかく買ってあげた爪砥ぎを無視しては柱やカーペットでガリガリ...
ふすまや引き戸はボロボロ...
障子などもうとっくに撤去済み...
リビングの上などの花や花瓶など飾り物はたちまち床に落下...
今は亡きトムにゃんは死ぬ3年くらいまえから家の内外を問わず処構わず、オシッコをシャーッ...
トイレは毎週2回ごみ出しの日に合わせトイレシーツを交換、そのたび強烈な臭気が我が目鼻を直撃...
しかししかし、この本を読んで出した私の勝手な結論は...
どんな猫にも品格がある。
よって何がどうあれ我が家の猫には品格がある...のです。
品格のある猫を飼っている我ら家族には必然的に品格がある...ということにならざるを得ません。
何故かを説明すると、この本と同じだけ紙数が必要なのでここでは詳しくは書きません。
誠にもって勝手な結論...失礼しました。
とにもかくにも笑えるエピソードがいっぱいです。
以上
あなたの猫を見ればあなたがわかる! あなたが飼う猫によって、あなたが変わる! しかし思ったような猫はやって来てくれない。いい猫だと思っていても、油断するとあっという間に駄猫に。世の中には素晴らしい猫もいる、らしい。しかし、自分のうちの猫はどうだ。身ぎたない。食い意地が張っている。陰険。バカ。猫は、自分に似た飼い主のもとにやってくるのだ。猫を見ていれば自分がわかる。品格高き人間になりたいものだ。そのためには、猫とともにあろう。共感と爆笑の猫論。
品格ブームに弱々しく異議を唱える。
あなたが飼っている猫を見ればあなたがわかる。
あなたが品格の高い人間になりたいのなら、猫とともにあろう。
以上、本文より。
元々「○○の品格」といった品格本にあまり興味はありませんでしたが、本文より抜粋された表紙折り返しや帯だけで、これはもう買って読むしかない、と思い購入しました。
読んでは《猫を飼うということは、美しい生活と無縁になること》に激しく同感。
家中彼らの毛がフワフワ...
キャットフードを慌てていっぱい詰め込んではカーペットを狙いすましたようにゲボ...
せっかく買ってあげた爪砥ぎを無視しては柱やカーペットでガリガリ...
ふすまや引き戸はボロボロ...
障子などもうとっくに撤去済み...
リビングの上などの花や花瓶など飾り物はたちまち床に落下...
今は亡きトムにゃんは死ぬ3年くらいまえから家の内外を問わず処構わず、オシッコをシャーッ...
トイレは毎週2回ごみ出しの日に合わせトイレシーツを交換、そのたび強烈な臭気が我が目鼻を直撃...
しかししかし、この本を読んで出した私の勝手な結論は...
どんな猫にも品格がある。
よって何がどうあれ我が家の猫には品格がある...のです。
品格のある猫を飼っている我ら家族には必然的に品格がある...ということにならざるを得ません。
何故かを説明すると、この本と同じだけ紙数が必要なのでここでは詳しくは書きません。
誠にもって勝手な結論...失礼しました。
とにもかくにも笑えるエピソードがいっぱいです。
以上
「ねえ~うちのってさ、やっぱ、どこのヨーキーよりも
かわいいし、品があるよねえ~」って私も言います(^-^)
でも、fusanさんちのboo&cheeは、他人が見ても
ひいき目でなく、可愛いし、毛艶も良いと思います。
私は犬派ですが、you tubeなどでは、猫ばかり見てる(^-^)
仕草は猫ちゃんがやはり可愛いですね~笑えますもん。
一番品格に欠けるのが人間だよ、と言っているのかも分かりません。
ペットに見習って上品に生きて行きましょうね。
猫ちゃんの品格は分かりませんが、
親友の息子さん一家が阪神大震災で被災、
一家が親友の家、つまり自分の実家に避難。
息子のお嫁さんが猫アレルギーで、緊急の時なので
泣く泣く飼い猫を手放したと言う「悲劇」をおもいだしました。
お宅はみなさん大丈夫なのですね。
これこそ品格無しですね。
阪神大震災絡みでペットと別れてしまった例はいくつもあるようで、これは致し方ありません。
そうでなく人間のあまりに勝手な事情でペットを見殺しにしてしまわないようにしたいですね。