平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

梅雨入り

2009-06-10 14:44:26 | 季節のこと
昨日の九州南部から東海地方に続いて気象庁は、今日「関東甲信越北陸地方の梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
となると梅雨明けはいつ頃?
ネットで調べたところ

という状況。
やっぱりあとひと月以上は...と言う訳。

********************以下wikipediaより********************

梅雨の語源としては、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。
普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけ。

中国大陸部や台湾では「梅雨」(メイユー)、韓国では「長霖」(チャンマ)という。
中国では、古くは同音の霉雨(メイユー)という字が当てられており、現在も用いられることがある。
「霉」は「黴」のことであり、日本の「黴雨」と同じ意味である。中国では、梅が熟して黄色くなる時期の雨、という意味の「黄梅雨」(ファンメイユー)もよく用いられる。

************************************************************

庭のプランター植えのトマトが少し大きく生ってきました。

<ミニトマト>

<中玉トマト>
どちらも食卓に載るにはあと1週間ほどは必要でしょう。
このところ我が家の夕食には大体トマトが登場します。
奥さんが欠かさず買ってくるからですが、この先どれだけスーパーで買わずに済むか、我が家の経済にどれほど効果をもたらすのか、楽しみではあります。


<デュランタ宝塚>
買ったばかりの頃は蕾ばかりだったのがやっといくつか花が開き始めました。
熊葛科(くまつづらか)メキシコ地方原産。明治中期頃に渡来
別名、タイワンレンギョウ(台湾連翹)


<紫式部>
直径1mmもない小さな実がいっぱい付いています。
これ、今年で4年目。
放っといても毎年しっかり身を付けてくれる優等生です。

処で、トマトの別名・・・赤茄子、蕃茄
●赤茄子の色付くもまた待ち遠し 楓山人

最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何で~~?? (ryo)
2009-06-10 21:24:56
コメント入れたのに入ってませんでした(-"-;)

ヂュラン宝塚って紫のイメージで覚えていますが
こうして見ると、まるで蝶々のようです。

梅雨開けは北九州は7月中旬ですね~
しばらくは雨と蒸し暑さに我慢です。

最近、句が出ません~~~(-"-;)
返信する
懐かしい中国語 (Rei)
2009-06-10 21:43:39
中国語久し振りに思い出しました。

秋霖と言う言葉がありますね、霖は3日以上降り続く雨だそうですから、韓国語の長霖、納得です。

トマトはmagic-daysさんとこでも今拝見してきました。お楽しみでしょう?

ビールの味もわからない私ですが、
エビスビール美味しいのでしたら、お高くても仕方ないですね。

返信する
Unknown (magic-days)
2009-06-11 07:05:35
引っ越して来る時に、
ホトトギスと紫式部とどちらを
鉢植えに移して持って来ようかと
選択を迫られ、ホトトギスを選んでしまいました。
植木鉢がもう1つ有ったらと今でも心残りです。

「心ひく 紫式部 何処なり」

紫式部は季節は秋でしょうか?

つい浮かびましたので、まだ季語がすっと
出てきません。(笑
返信する
我慢の時 (fusan)
2009-06-11 13:41:00
ryoさん
>コメント入れたのに入ってませんでした(-"-;)
時々gooは投稿の不具合があるみたいです。
済みませんでした。

デュランタが蝶々のよう...いい感覚ですね。
憶えておきます。
有難うございました。
返信する
トマトのレシピ (fusan)
2009-06-11 13:53:50
Reiさん
漢字文化の国の言葉を比較すると漢字にそれぞれの意味合いが感じられて面白いですね。

今、ビールにピッタリのトマト料理を考えているところです。
返信する
二兎を追う者 (fusan)
2009-06-11 13:58:05
magic-daysさん
どちらかを捨てなきゃならなかったなんて残念でしたね。
私、二者択一を迫られたら、両方手に入れる方法を考えたりします。
でもこれ、両方共失いかねませんね。
返信する