Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

カラパタールトレッキング1日目

2018年11月13日 | ヒマラヤ・カラパタール紀行

10月23日(火)     天気=雨後曇り

成田空港 → タイ、バンコック(市内ツインタワーホテル泊)

 

 大いなる期待と僅かばかりの不安を混じえて待ちかねていたカラパタールトレッキング出発の日がとうとうやってきた。早朝、川越駅から空港直行バスで成田の第1ターミナルへ午前7時半頃到着した。

 出発カウンター前で西遊旅行社の添乗員のCさん、浦和市から参加のKさんと合流する。添乗員のCさんは20歳代後半の山男とは思えぬ長身色白のイケメンだったが、穏やかで優しそうな人柄にとても好感が持てた。単独参加のKさんは我々と同年輩の男性だった。

 雨の成田空港を出発

 我々を見送る涙雨か、小雨降る中バンコク行きのタイ航空641便は予定通りに飛立ち、5時間半の飛行後午後3時過ぎにバンコク国際空港へ着陸した。飛行機を降りて到着ロビーへ向かうと、関西から参加のYさん、Mさん、T子さんの3名と合流した。

 バンコク国際空港到着

 Yさんは笑顔の絶えぬ明るい人柄で、Mさんは穏やかな紳士、T子さんは如何にも関西の人らしい活発で人懐っこい感じの女性であった。添乗員のCさんと勢揃いをした参加者6名が空港の外へ出ると現地ガイドのヴィヴィさんが我々を出迎えてくれた。

 出迎えてくれた現地ガイドのヴィヴィさん(左から二人目の女性)

 ヴィヴィさんは50歳代の明るい女性で、ホテルへ向かうバスの中、堪能な日本語でタイやバンコクの事をいろいろと話してくれた。高速道路から眺めるバンコクの市街地は、高層ビルが幾つも林立し東京に勝るとも劣らぬ大都会であった。

 車窓からバンコク市街地

 ツインタワーホテル入口

 今宵我々が泊るツインタワーホテルは、屋台が軒を連ねる下町街に建つ巨大な建物だった。アジアンの雰囲気が漂う屋台を探索し何か食べてみたかったが、トレッキングを控える大事な身体なので、自重してホテル内の中華レスランで夕食をとった。

 客室から見える市街地

 フロント前で琴の演奏をしていたタイ美人

 ホテル内の中華レストラン

夕食中にそれぞれが簡単に自己紹介をして、食事の後は明日の早い旅立ちに備えて早めに部屋へ引き上げた。明日はバンコクからネパールのカトマンズへ向かい、市内のホテルに一泊する。

コメント
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