Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

もしかしたら盲腸炎?

2012年05月14日 | 日記

 平成24年5月14日
 今朝起きたら右の下腹に鈍痛を感じた。普通の姿勢だと何とも無いのだが、屈んだり背伸びしたりするとズキッと痛い。その内直るかと思っていたが、だんだん痛みがましてきた。実はテニス仲間のEさんが都内の病院に手術入院していて昨日見舞ったのだが、一緒に見舞ったMさんと3人で「皆まだ盲腸が残ってるんだよね。」と話し合ったばかりだった。もしかすると盲腸炎ではと心配になり、近所の総合病院に行ってみた。待合室は凄い混雑で、「具合の悪い人がこんなにいるのか。」と少々驚かされた。随分待たされて、やっと外科で診てもらった。その後検尿・採血を経て、「検査結果からは炎症や胆石、腎石等は疑われず、筋肉痛ではないですかね。」とアッサリした医者の話、それを聞いた私はホッとする一方で物足らぬ感が無いでもない。「もし盲腸炎ならば入院・手術となり、寝ながらにして医療保険がガッポリ、それも悪くないなあ。」と取らぬ狸の皮算用が一瞬脳裏をよぎったのだ。結局鎮痛薬だけ処方されて帰宅したのだが、痛みはまだ直っていないし原因もはっきりしない。。ゆえに狸の皮算用は、私の脳からまだ消滅していない。
だけど人間っていう生き物は脆いもんですねぇー。この前までフルマラソンや雪山登山してた奴が、1箇所不調なだけで歩くのさへままならないのだから。

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