6月9日(金)
先週受けた胃と大腸内視鏡検査の結果を聞きに、都内世田谷区の病院を訪れた。私を担当するK先生が、内視鏡で撮った映像を展示しながら穏やかな口調で説明してくれた。
「 胃は少し胃炎ポイところもありますが特に問題ないでしょう。大腸は綺麗ですね。これなら検査は2年に1回でいいでしょう。」そうか私はナーバスで繊細な性格?だから胃にくるんだな。
そして毎年12月に受けているCT・エコー検査の予約を依頼すると、「CT検査だけで大丈夫でしょう。」とエコー検査が外された。若しかして以前のブログで「エコー検査がエロっぽい。」何て記事を載せたのから、K先生が見咎めて「セクハラの恐れ有り」と判断したのかも知れぬ。
病状が疑われる訳でも無いのにむやみに検査を受けるのは、医療費高騰の観点からも不適切だと頭で判っちゃいるが、個人的には検査を減らされるのは心許なくて寂しい。お年寄りが何かと言えば病院に通いたがる気持ちが何となく理解できるのだった。・・・(テカッ、お前も年寄りだろが)