透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

吹く風と福風

2016-02-05 20:36:45 | 日記

晴れのち曇り時々雪。最低気温-3.5℃、最高気温-0.9℃。

生田原の最低気温は-13.1℃、最高気温は-2.6℃と、氷点下ながら比較的暖かな一日となりました。時折雪は交じりましたが、吹く風も穏やかでした。

「吹く風」が、「福風」と変換されたのを見て、福がつく縁起の良い風に吹かれたならば、みんなが笑顔になれそうな気がしました。同音異義語は、時にややこしいけれど、時に可笑しく、味わい深く、頭の中をリズミカルにしてくれそうです。

国道沿いのネコヤナギが風に吹かれていました。三寒四温を繰り返しながら、春に向かうこれからです。

                 

                                          《光の春》

                 

                                      《信盛橋から 遠軽方面》

                 

                                     《国道沿いのネコヤナギ》

 

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