透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

錦山天満宮の「花手水(はなてみず)」のことなど

2020-09-19 20:29:42 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温13.5℃、最高気温24.7℃。

花手水

クイーンセット

2020年9月16日付け北海道新聞

 江別市内の錦山天満宮へ。きっかけは数日前の北海道新聞に掲載されていた、この境内の「花手水(はなてみず)」の記事を読んだこと。

 「花手水」とは手水鉢(ちょうずばち)に花を浮かべるもの。「コロナで疲れた心を花で和ませて」がコンセプトだそうです。

 16、17日の例大祭は、コロナ禍のため祭典以外の行事は中止。少しでも明るさを取り取り戻そうと山口亨宮司が江別高華道部に依頼し、快諾を得て実施の運びに。今年の市青年会議所の新年会会場で、江別高華道部の作品を目にしたことが縁とのことです。

 生けられているのは「ヒマワリ、ヒノキ、ミズヒキソウ」。元より、元気な植物ですが、若々しい高校生が手掛けたことで、よりパワーアップしたのではないかと思われます。その「花手水」に思わず手を合わせてきました。

 この後、「ミスターボブ」というレストランへ。涼しくなってきたからか食欲が戻り、クイーンセットを頂くことに。ボリュームたっぷりだったので、パワーアップに繋げたいところです。

コメント
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